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史上最高のサイケデリック・アルバム25選
今回は我々が選んだ史上最高のサイケデリック・アルバム・リストをお届けしよう。これはナンバー1からナンバー25までのリストではないが(それではあまりにも難し過ぎる)、先頭を切るのは、すべての始まりとなった作品『Revolver』が相応しいと感じた。
新たな流行を作り出していったザ・ビートルズに続き、サイケデリック・アルバムが多数誕生したが、それがすべて60年代で終わったと思ったら大間違い。テーム・インパラとタイ・セガールはサイケ・トレイルを開拓し続けているし、1990年代にはアンドリュー・ゴールドとグレアム・グールドマン(別名フラターナル・オーダー・オブ・ジ・オール)が、傑作『Greetings From The Planet Love』を生み出した。
リストに加えるべきだったものについての皆さんのご意見をお待ちしています。
(*本記事およびリストは本国uDiscovermusicの翻訳記事です)
クリーム 『Disraeli Gears(邦題:カラフル・クリーム)』
ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス 『Axis: Bold As Love』
クイックシルヴァー・メッセンジャー・サーヴィス 『Quicksilver Messenger Service』
ピンク・フロイド 『The Piper At The Gates Of Dawn(邦題:夜明けの口笛吹き)』
アイアン・バタフライ 『In-A-Gadda-Da-Vida(邦題:ガダ・ダ・ヴィダ)』
ニルヴァーナ 『The Story Of Simon Simopath』
サーティーンス・フロア・エレベーターズ 『The Psychedelic Sounds Of The 13th Floor Elevators
ソフト・マシーン 『The Soft Machine 』
トラフィック 『Traffic』
ラヴ 『Forever Changes』
ジェファーソン・エアプレイン 『Surrealistic Pillow』
アフロディーテズ・チャイルド 『666』
カントリー・ジョー&ザ・フィッシュ 『Electric Music For The Mind And Body』
ザ・プリティ・ シングス 『S.F. Sorrow』
フラターナル・ オーダー・オブ・ジ・オール 『Greetings From The Planet Love』
ザ・ローリング・ストーンズ 『Their Satanic Majesties(邦題:サタニック・マジェスティーズ)
H.P.ラヴクラフト 『H.P.Lovecraft』
タイ・セガール 『Goodbye Bread』
ドアーズ 『The Doors(邦題:ハートに火をつけて)』
キャプテン・ビーフハート&ザ・マジック・バンド 『Trout Mask Replica』
グレイトフル・デッド 『Anthem Of The Sun(邦題:太陽の賛歌)』
ブルー・チアー 『Vincebus Eruptum』
ジュライ 『Super Phychedelic』
テーム・インパラ 『Currents』
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