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ブルーノート・ガイド:最初に聞くべき必聴アルバム10選(全作視聴付き)
ブルーノート・レコードは、その80年に及ぶ歴史の中でアルバムを1,000枚以上リリースしている。これは驚くべき功績だ。それ以上に驚くのは、この中で落胆させられるような作品がないことだ。ブルーノートは量と質をマッチさせるという、レコード・レーベルとしては珍しいことをやってのけた。会社は無数のアルバムをプロデュースしたが、この内で無視しても良いようなものはなく、特に1939年から1966年までの間、アルフレッド・ライオンが見守っていた頃にレコーディングされたものは、実に粒揃いだと言えよう。しかしそれほど大きく、品揃いが豊富で、そして、そう、時には恐れを抱かせるような彼等のカタログを考えると、80年にもわたってジャズの最先端にいるこのレコード・レーベルについての知識を広げようとするような初心者には、ブルーノートのアルバムをゼロから収集することは、とてつもなく困難な作業のように感じるだろう。多くの初心者には、膨大な量の音楽の中から、入口となる作品に焦点を当てる手助けとなるような、そんなブルーノート・ガイドが必要だ。
ブルーノートを集め始めるにはどうすれば良いか?
初心者のコレクターにとって、最も差し迫った大きな疑問は、「どこで、どのようにして、ブルーノートを集め始めるのか?」だろう。 年季の入ったファンが、名作アルバムについて語っているのを、耳にしたことがあるかも知れない。あるいは、これはよくあることだが、個性的なアートワークで知られるブルーノートだから、ジャケット写真を眺めてみるのも良いかも知れない。いずれのアプローチを取るにせよ、ブルーノートの収集を始める方法を知るのは容易なことではないが、それでも楽しいことであるのは間違いない。そして収集に凝ると、やがて取り憑かれるようになることは可能性は十分にある。(死、離婚、そして引っ越しの次に、レコード収集は、人が感じる最もストレスフルな経験だと言われている。レーベルの1500番台LPシリーズのレア作品に対して抱く、強い欲求の危険性について、ブルーノートのバリバリのファンである、ライターのこのわたしが証言出来る。銀行口座が空っぽになることだってあり得るのだ)。
ブルーノート・コレクションを築き始めるのに、自宅を抵当に入れる必要はない(もしあなたが、50年代と60年代のオリジナルLPを手に入れたいと言うのなら、話は別だが)。レーベルが所有するカタログのハイライトを抜き出したコンピレーションとプレイリストは数多く存在する。しかしそれでは表面の部分に触れたに過ぎない。もしより深く掘り下げたいのなら、個々のアルバムに目を向ける必要がある。そうした場合には、様々な壁にぶち当たることもあるだけに、ブルーノート・ガイドがとても重宝されるだろう。
uDiscover Musicでは今回、ブルーノート・コレクションを築き始めるに使える、頼りになる入門編として、お薦めの10作品を下記にまとめてみた。これからご紹介するこのブルーノート・ガイドは、これから地味に築き上げていくコレクションの為の、しっかりした土台づくりにきっと役立つだろう。
さあブルーノートを聴こう!初心者向けブルーノート・ガイドを読むには、下へスクロール。
初心者向けブルーノート・ガイド:必聴アルバム10選
■アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ『Moanin’』(1959)
ザ・ジャズ・メッセンジャーズが『Moanin’』をリリースしたのは、パワフルでエネルギッシュなスタイルで知られる、ピッツバーグ出身のドラマー、アート・ブレイキーがバンド・リーダーになって5年ほど経った頃だった。間違いなくこれはグループの決定盤である。その長い歴史の中(1954-1990)で、グループの一員になった数多くの若く前途有望なミュージシャンのお陰で、バンドは“ハード・バップ・アカデミー”というニックネームで呼ばれていた。
『Moanin’』でアート・ブレイキーが新たに引き入れたのは、ブルーノート・サウンドの典型的な例として、よく引き合いに出されるゴスペル調のタイトル・トラックを書いたフィラデルフィア出身のピアニスト、ボビー・ティモンズだ。それから同じくフィラデルフィアからやって来たばかりで「Along Came Betty」や「The Drum Thunder Suite」(ブレイキーがポリリズミックなパーカッションの見事な腕前を発揮する作品)、そして「Blues March」というアルバムのハイライト・ナンバー3曲を手掛けた、テナー・サックスのベニー・ゴルソンだ。
さらに世間を沸かせた早熟のティーンエイジャー・トランペッター、リー・モーガンの妙技が作品全体を通して光っている。典型的なハード・バップ・セッションと見なされている今作だが、そのタイトル・ソングと神聖化されたコール・アンド・レスポンスの妙は、その後60年代初期のソウル・ジャズ・スタイルを先取りしていた。ブルーノートのレパートリー屈指の傑作アルバムを締めくくるのは、アート・ブレイキーによる生き生きとしたフランシス・ウルフのカヴァー・ナンバーだ。とにかくこの作品なくしては、ブルーノート・ガイドは成立しない。
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■ハービー・ハンコック『Maiden Voyage』(1965)
シカゴ生まれのハービー・ハンコックが、海に影響を受けた名作をブルーノートでプロデュースしたのは、彼が25歳という若さでマイルス・デイヴィス・クインテットの主要メンバーとして活躍していた1965年のことである。『Maiden Voyage』は彼の5作目に当たり、間違いなくレーベルの傑作アルバムであり、全5曲中3曲(静かに脈打つエレガントなモード・スタイルのタイトル・トラック、荒々しい「The Eye Of The Hurricane」、そして優雅な「Dolphin Dance」)は、現在ではジャズ・レパートリーのスタンダードと見做されている。このセッションでハービー・ハンコックは、マイルス・デイヴィス・バンドに在籍歴のある、あるいは当時在籍中だったベーシストのロン・カーター、ドラマーのトニー・ウィリアムス、それからテナー・サックスのジョージ・コールマンという面々を集めた。
さらにトランペッターのフレディ・ハバードの魅力的なソロがそこに加わり、このラインナップを完成させた。しかしながら、最も強い印象を与えたのは、作品そのものの力強さ、アレンジメントの独創性、そしてこれ等に命を吹き込む直感的なアンサンブル・プレイだった。ハンコックは『Maiden Voyage』で、ジャズの境界線を押したり探ったりしながら、極めて分かり易いアルバムを世に送り出した。あっぱれである。
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■リー・モーガン『The Sidewinder』(1964)
長髪のロック・グループが流行っていた当時において、ジャズのヒット・シングルは珍しかった。1965年初頭、リー・モーガンの元気のいい、ダンサブルなグルーヴに乗ったキャッチーなジャズ・ロック・ナンバー「The Sidewinder」は、全米シングル・チャートに登場し、最高位81位を記録した。この前年、リー・モーガンが25歳の時に発表した、この楽曲を初収録したアルバムは、全米アルバム・チャートで25位という更に良い結果を出し、ブルーノート史上最も売れたLPとなった。今作の魅力は耳から離れなくなるタイトル・トラック『The Sidewinder』だけではない。リー・モーガンは、テナー・サックスのジョー・ヘンダーソン、ピアニストのバリー・ハリス、ベーシストのボブ・クランショウ、それからドラマーのビリー・ヒギンズと共に、情熱的なハード・バップの演奏を披露する。またバラードのないことで知られるこの『The Sidewinder』には、力強いソロと緊張感溢れるメンバーの掛け合いを特徴とする、活気に満ちた「Hocus Pocus」や、若干メロウな「Totem Pole」等、リー・モーガン自らが手掛けたアップテンポなナンバーが揃っている。
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■ジョン・コルトレーン『Blue Train』(1958)
『Blue Train』は、ジョン・コルトレーンがまだプレスティッジ・レーベルと契約を結んでいた時期に、一度限りのレコーディングとして、アルフレッド・ライオンとフランシス・ウルフの会社に提供した唯一のソロ作品である。1957年の終わり頃、マイルス・デイヴィス・バンドをクビになった理由となったヘロイン中毒を、同年初めに“きっぱりと断ち切った”後にレコーディングされた『Blue Train』は、麻薬に手を出さないミュージシャンとして生まれ変わった彼の記念すべき作品に当たる。こういった背景もあってか、今作はジョン・コルトレーンにとって実質初となる格別のLPであり、ドラッグによってそのキャリアをふいにする以前に、人々が抱いていた期待に応えたような作品なのである。
ジョン・コルトレーンは、トランペッターのリー・モーガンとトロンボーン奏者のカーティス・フラーらから成るセクステットの3つのホーン隊を引っ張り、カーティス・フラーは、アルバムを通して豊かに鳴り響く音をもたらしている。甲高く響き渡るホーンの主旋律が印象的なオープニング・タイトル曲は、コルトレーンの代表作のひとつであり、ゴージャスな“シーツ・オヴ・サウンド”と、ハード・バップ・セッティングによるソロ・スタイルを堪能することが出来る。収録曲5曲中で唯一のカヴァーは、ジョニー・マーサー&ジェローム・カーンが手掛けた「I’m Old Fashioned」。ジョン・コルトレーンが派手なテクニックを駆使しながら、深くエモーショナルな表現を披露する、もの悲しいバラードだ。これはどんなブルーノート・ガイドにも不可欠な入門作品であるだけでなく、ジョン・コルトレーンに興味のある人にまずお勧めしたい立ち寄り先のひとつ。『Blue Train』は必聴アルバムだ。
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■ハンク・モブレー『Soul Station』(1960)
時に犯罪行為に等しいほど、過小評価されてきたサックスの巨匠。それは彼がコルトレーンやオーネット・コールマンといった革命児群団に入るような開拓者ではなかったからかも知れない。それにも拘らず多作だったハンク・モブレーは、1955年から1970年の間にハード・バップ革命の中で極めて重要な26枚ものアルバムをレコーディングした。彼の作品はどれも一貫して素晴らしく、質が落ちることはなかったが、その中でもブルーノート・ガイドにエントリーする価値がある極めて傑出したアルバムが一枚ある。それが『Soul Station』だ。
1960年2月にレコーディングされた本作で、ハンク・モブレーはピアニストのウィントン・ケリーとベーシストのポール・チェンバースらマイルス・デイヴィス・バンドのメンバー、そしてドラマーのアート・ブレイキーから成る豪華カルテットを率いている。快活でありメロウでもあるオープニング・ナンバー、アーヴィング・バーリンの「Remember」は、アルバムを代表する傑作で、ハンク・モブレーのゴージャスで豊かな音色が際立つ。これはアルバムに収録された素晴らしいカヴァー・ナンバー2曲中のひとつだが、「Dig Dis」というファンキーでノリのいいソウル・ジャズ・グルーヴや、ブルージーでスロウ・ペースなタイトル・トラック等、オリジナルの3曲でも、シビれるようなプレイを披露している。
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■ウェイン・ショーター『Speak No Evil』(1966)
昨年発売された最新アルバムである壮大な3枚組アルバム『Emanon』が明白に示す通り、“ザ・ニューアーク・フラッシュ”というニックネームで親しまれ、熱心なコミック・ファンとしても知られるウェイン・ショーターは、85歳の現在も元気に活躍している。『Speak No Evil』がレコーディングされた1964年12月、マイルス・デイヴィス・クインテットでプレイしていた当時32歳のウェイン・ショーターは、物凄い勢いで作品制作にのめり込んでいた時期で、最終的には18ヵ月間でブルーノートから6枚ものアルバムを生み出した。その全てがハイクオリティな作品だったが、マイルス・デイヴィス・バンドの仲間であるハービー・ハンコックとロン・カーター、それからトランペッターのフレディ・ハバード、そしてジョン・コルトレーンのドラマー、エルヴィン・ジョーンズらが参加した『Speak No Evil』は格別だった。
アート・ブレイキーのジャズ・メッセンジャーズで経験を積み重ねたウェイン・ショーターは今作で作曲家としての腕前と創造力を発揮しており、『Speak No Evil』を聴くと、マイルス・デイヴィスがなぜこのサックス奏者の曲をこれほど数多くレコーディングしたのかが理解出来る。タイトル・トラックとテンポのいいオープニング・ナンバー「Witch Hunt」でおわかりいただけるように、彼のホーンの主旋律は滑らかでクネクネした感じが特徴的で、伝統にとらわれないタイプであるのと同時に極めてエレガンドなのである。どのトラックも素晴らしいが、今日ではジャズのスタンダードと評されているバラード「Infant Eyes」は、特に注目すべきナンバーだ。
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■ホレス・シルヴァー『Song For My Father』(1965)
長い間ブルーノートを支え続けた彼は、1952年にレーベルに参入し、1972年まで在籍していた。ホレス・シルヴァーは、ピアニストとしてオーセンティックなハード・バップのみならず、同ジャンルに典型的なスモール・グループ構成において、ツイン・ホーンとの編成で確立するのに一役買った。ホレス・シルヴァーのクインテットは、ブルーノートの為に最高級のLPを数多くレコーディングしたが、1965年初頭に発表した『Song For My Father』は、彼の二つのバンドをフィーチャーしたレーベル随一の作品だ。“クラシックな”ラインナップ(サックスのジュニア・クックとトランペットのブルー・ミッチェルをフィーチャー)が登場するのは1曲のみ。一方、彼等の後任(それぞれジョー・ヘンダーソンとカーメル・ジョーンズ)は、他4曲に登場し、最後のナンバー「Lonely Woman」のレコーディングは、ホレス・シルヴァー、ベーシストのジーン・テイラー、そしてドラマーのロイ・ブルックスのトリオによるものである。またジョー・ヘンダーソンはこのアルバムの傑作タイトル・トラック(イントロはロック・グループ、スティーリー・ダンが1974年ナンバー「Rikki Don’t Lose That Number」に“拝借”)のソロで、アーシーで頑強な流れをもたらしている。
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■マイルス・デイヴィス『Take Off: The Complete Blue Note Albums』 (2014)
マイルス・デイヴィスが広く知られるようになったのは、1955年に契約を交わしたコロムビア時代だった(その後20年間所属)。これ以前には、プレスティッジ・レコードやブルーノートのレーベルを渡り歩き、ブルーノートでは『Young Man With A Horn』(1952年。その後『Volume 1』に改名)、『Miles Davis Volume 2』(1953)、そして『Miles Davis Volume 3』(1954)と、10インチ・アルバムを3枚レコーディングし、そのどれもが、全ブルーノート・ガイドにも加えられる価値がある。嬉しいことに、これらの作品は回顧的2枚組アルバム『Take Off: The Complete Blue Note Albums』に、そっくりそのまま収録されている。当時20才代後半だったマイルスは、重度の薬物問題を抱えて人生の危機に立っていたが、そのプレイはずば抜けており、特に「It Never Entered My Mind」や「I Waited For You」といった寂寥感に溢れたバラード・ナンバーでは、それが顕著に表れている。また見事なアンサンブル・プレイを披露するパワフルでアップテンポなナンバーも収録されている(「Tempus Fugit」は特に必聴もの)。マイルスをサポートする強力なサポート陣には、アート・ブレイキー、ジミー・ヒース、ケニー・クラーク、J.J.ジョンソン、ホレス・シルヴァー、それから若きジャッキー・マクリーン等がいる。
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■セロニアス・モンク『`Round Midnight: The Complete Blue Note Singles』1947-1952 (2014)
ブルーノートは、この風変わりなノースカロライナ州生まれのピアニスト兼作曲家に賭けた初のレコード・レーベルだった。1947年に彼と契約を交わしたものの、とっぴで尖ったメロディと、衝撃的な不協和音から成るその音楽のほとんどは極端過ぎると解釈され、人々に耳を傾けて貰えなかった。ビバップ革命の最前線に立ち、名声をあげ“バップの高僧”という的確ではない呼名で知られていたセロニアス・モンクだったが、それでも彼は独自の道を歩み続けた。ブルーノートがモンクの音楽をLPとして発表したのは、1952年になってからだった。
彼のパフォーマンスは当初78回転シングル・シリーズとしてリリースされたが、後に『Genius Of Modern Music: Volume 1』と『Volume 2』という2枚のLPにまとめられた。「Straight, No Chaser」「Well You Needn’t」「Round Midnight」「Ruby, My Dear」等々、ブルーノートのレパートリーの中は、その後のキャリア中でレコーディングし直すことになる、セロニアス・モンクの傑作も数曲含まれていた。結果、アルフレッド・ライオンとフランシス・ウルフのレーベルは、セロニアス・モンクの参入によってモダン・ジャズ・シーンの最前線に立つことになる。70年以上経った現在でも、その音楽は画期的に感じられる。
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■エリック・ドルフィー『Out To Lunch』(1964)
エリック・ドルフィーの画期的な音楽の探索的な特質を見事に映し出す『Out To Lunch』のジャケットは、ブルーノートが誇る最もアイコニックなグラフィック・デザイナー、リード・マイルズが手掛けた作品である。これをレコーディングしたのは、アルト・サックス、フルート、そしてクラリネットも演奏するアヴァンギャルド・ジャズ・シーン期待の星、ロサンゼルス生まれのエリック・ドルフィーだ。1964年2月、ブルーノートでレコーディングした唯一のリーダー作品だが、彼はこのアルバムが発表される前に死去している。
このアルバムでは、ドルフィーのインストゥルメンタル奏者としての能力だけでなく、作曲家としての才能も堪能できる。彼の伴奏を行うのは、トランペッターのフレディ・ハバード、ヴィブラフォン奏者のボビー・ハッチャーソン(そのキラキラとしたコードは、音楽にドリーミーなフィーリングを与えている)、そして当時弱冠18歳だったドラマーのトニー・ウィリアムスらから成る若く刺激的なバンドだ。リチャード・デイヴィスのスキップするようなベースラインに引っ張られた「Hat And Beard」は、セロニアス・モンクへのユニークなトリビュートであり、ビバップの制約を超え、自由なフリー・ジャズの領域に入りながらも、焦点が常に定まっているこの作品を方向づけている。彼は他にも幾つかのレーベルとレコーディングしたが、この唯一のブルーノートからのアルバムは、エリック・ドルフィーの音楽を象徴する代表作であり、間違いなくレーベルの輝かしい業績のひとつで、全ブルーノート・ガイドに入れるべき一作である。
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このブルーノート・ガイドではもの足りない? では検討すべきアルバムを更に10作品紹介しよう。
■デクスター・ゴードン『Go!』(1962)
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■グラント・グリーン『Idle Moments』(1964)
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■ソニー・ロリンズ『A Night At The Village Vanguard』(1957)
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■ジミー・スミス『The Sermon!』(1959)
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■ジョー・ヘンダーソン『Mode For Joe』(1966)
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■アンドリュー・ヒル『Point Of Departure』(1964)
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■フレディ・ハバード『Ready For Freddie』(1962)
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■キヤノンボール・アダレイ『Somethin’ Else』(1958)
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■ラリー・ヤング『Unity』(1966)
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■ソニー・クラーク『Cool Struttin’』(1958)
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Written By Charles Waring
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