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父ボブ・マーリーに捧げるトリビュート・ライヴ生配信決定。Spotifyで10回聞くと1本植樹されるキャンペーンも開始
ユニバーサル ミュージックのレーベルUMeとタフ・ゴング・ワールドワイドは、ボブ・マーリーに関する3つの新企画を発表した。ひとつは、息子ジギー・マーリーによる1回限りのヴァーチャル・パフォーマンス。そして、2つ目は、シリウスXMラジオによる限定版タフ・ゴング・ラジオ・チャンネルの開始。そして3つ目は、森林破壊と闘うワン・トゥリー・プランテッド・プロジェクトとのパートナーシップの締結。これらは、現在進行中のボブ・マーリー生誕75周年記念企画の一環として行われる。
ジギー・マーリーによる1回限りのヴァーチャル・パフォーマンスは、日本時間7月19日(日)深夜1時にボブ・マーリー公式YouTubeチャンネルで披露される。ジギー・マーリーは、父親が残した時代を超えた作品に敬意を表し、伝説的な11曲を演奏する予定となっている。今回のパフォーマンスはシーク・ヴァーチャル・リアリティとの共催によるもので、フル・パフォーマンスの音源「Ziggy Marley – Bob Marley 75th Celebration (pt.1)」は、7月31日にデジタル・アルバムとして配信される予定となっている。
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そして二つ目は、日本時間7月16日午前1時、シリアスXMラジオはボブ・マーリーの「タフ・ゴング・ラジオ」を開始する。この限定チャンネルでは、ボブ・マーリーと彼のバンド、ザ・ウェイラーズの音楽を特集し、スタジオやライブ・パフォーマンス、人気曲、レア・トラックを取り上げる。さらに、ここではマーリー一家や、ボブ・マーリーが設立したアイコニックなブランド・レーベル、タフ・ゴングに所属するアーティストたちによるレコーディングも聴くことができる。チャンネル42は、7月16日午前1時から8月13日まで、ボブ・マーリーのタフ・ゴング・ラジオとなり、シリアスXMアプリのHip-Hop / R&Bカテゴリー、自宅用インターネット接続デバイス、スマート・スピーカーなどで聞くことできる(詳細はこちら)。
三つ目はボブ・マーリー曲をSpotifyできくと環境に貢献することもできる。世界的な森林再生に焦点を当てた非営利組織であるワン・トゥリー・プランテッドは、UMeと協力し、Spotifyでボブ・マーリーの楽曲が再生されることによる収益の一部を植樹活動に充てることを発表した。このキャンペーンは、Spotifyにてボブ・マーリーの楽曲が10回再生されるごとに1本植樹されることになり、キャンペーン期間中、特設サイト上にて何本の木を植えることができるか確認できるようになる(キャンペーンサイトはこちら)。
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