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豪ポップバンド、シェパードがEnd of the Worldとコラボした「M.I.A (End Of The World Remix)」を公開

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オーストラリアのポップバンド、シェパード(Sheppard)が日本のポップバンドEnd of the Worldとコラボレーションしたリミックス「M.I.A (End Of The World Remix)」を2021年5月7日にリリースした。今回のRemixを手掛けたEnd of the Worldは、SEKAI NO OWARIのグローバル展開を目的としたプロジェクト名だ。

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Sheppard – M.I.A. (End Of The World Remix)

シェパードが今年2月26日にリリースした最新アルバム『Kaleidoscope』と同時に発売されたこのシングルは「M.I.A.」は、自己決定を説くアップビートな曲で、アルバムの全体的なメッセージである「自分の思うがままの人生を生きる」ということを表現した楽曲。この度、End of the Worldがリミックスを手掛け、オーストラリアと日本の両国を代表する2つのポップスの世界感を融合させた楽曲「M.I.A (End Of The World Remix)」として新たに生まれ変わった。

今回の楽曲について両グループのそれぞれがコメント発表している。

「日本の超才能豊かなEnd of the Worldと『M.I.A.』の非常に楽しいリミックスを作ることができて光栄です!2つのポップな世界が衝突して、かなり特別なものが出来上がったことにとても興奮しています」(シェパード/ジョージ)

「オーストラリアの偉大なアーティストの一組であるSheppardと、今回のリミックスで一緒に仕事をすることができて、とても光栄に思います。僕は『M.I.A.』が大好きで、とてもパワフルでポジティブな雰囲気を持っていたので、このリミックスでは対照的にメランコリックさを表現できればと思い制作に取り組みました。楽しんでもらえたら嬉しいです!」(End of the World/Nakajin)

Written By uDiscover Team



シェパード「M.I.A (End Of The World Remix)」
2021年5月7日公開
iTunes / Apple Music / Spotify / Amazon Music


シェパード(Sheppard)とは?

ジョージ、エイミー、エマの3人兄妹で構成され、オーストラリア・ブリスベンを拠点に活動するポップバンド。2014年7月『Bombs Away』でメジャー・デビュー。ARIAアルバム・チャート(オーストラリアのチャート)にて2位を獲得、『Bombs Away』は2014年”ARIA Music Awards”にて7部門にノミネート、最優秀グループ賞を受賞。

セカンド・シングル「Geronimo」はARIAシングル・チャートにて3週間1位に。2018年にはセカンド・アルバム『Watching The Sky』をリリースし全豪1位を記録、2021年2月発売のサード・アルバム『Kaleidoscope Eyes』は全豪2位を獲得している。

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