News
リアーナが出演、2023年NFLスーパーボウル・ハーフタイムショーの予告編が公開
2023年1月13日、リアーナ(Rihanna)が出演する2023年NFLスーパーボウルのハーフタイムショーの予告編が公開になった。
NFLスーパーボウルは日本時間2月13日(月)に行われ、ハーフタイムショーは今年からApple Musicが初のスポンサーとなって「Apple Music Super Bowl Halftime Show」と冠して開催される。
<関連記事>
・リアーナの20曲:絶え間なく自らを再発明し、様々なジャンルを開拓した記録
・リアーナの新曲「Lift Me Up」:『ブラックパンサー』続編のためのバラード
・リアーナ、2023年スーパーボウルのハーフタイム・ショーに出演
Apple MusicとNFLのパートナーシップ
Apple Musicでは、「スーパーボウルへの道」と題した特集ページが公開されており、リアーナの様々な作品や、歴代のハーフタイムショーやNFLの各チームによって作成された様々なプレイリストが紹介。本番が近づくに連れて、より多くのコンテンツが追加されていく予定となっている。
特集ページ「スーパーボウルへの道」
http://apple.co/_RoadToSBLVII
また、Apple Music Singでは、ユーザーは、楽曲のボーカルの音量を調節し、音節ごとにタイムリーに正確に表示される歌詞に合わせて、お気に入りのリアーナの曲を歌うことができるようになっている。
NFLとApple Musicの複数年にわたるパートナーシップ契約により、世界中で高い人気を誇る音楽イベントであるスーパーボウル・ハーフタイムショーと、1億以上の楽曲と空間オーディオによる臨場感あふれるサウンドで世界最高の音楽体験を提供するApple Musicが一体となり、史上初となる「Apple Music Super Bowl Halftime Show」が実現される。
リアーナの活躍と復帰
「Apple Music Super Bowl Halftime Show」に出演するリアーナは、21世紀を代表するスターであり、2005年のデビュー以来、8作のヒットアルバムと数々の大ヒットシングルをリリースし、ポップカルチャーでの大きな存在感を生み出してきた。
前作『ANTI』をリリースしたのは7年前で、2018年のグラミー賞授賞式で、DJキャレドとブライソン・ティラーとのコラボレーション「Wild Thoughts」を披露したのが、リアーナにとって現時点で最後のパフォーマンスとなっている。
そして、昨年末に映画『ブラックパンサー/ワガンダ・フォーエバー』のサウンドトラックに「Lift Me Up」と「Born Again」の新曲2曲を提供し、久しぶりの楽曲リリースとなった。
Written By uDiscover Team
- リアーナ アーティストページ
- リアーナが映画『ブラックパンサー』新作のリード曲を担当
- リアーナ、スーパーボウルのハーフタイム・ショーに出演することを発表
- リアーナの20曲:絶え間なく自らを再発明し、様々なジャンルを開拓した記録
- リアーナ『Good Girl Gone Bad』解説:時代を象徴する存在となった第一歩
- リアーナ『A Girl Like Me』解説:世界を支配するための基盤となったアルバム
- 現代のスタンダードを作り上げる若きアーティスト8名
- “私はあなたの所有物じゃない” 女性たちによるアンセム15選