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オリヴィア・ロドリゴ、「drivers license」に続く新曲「deja vu」を公開。デビューアルバムも発売決定

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Photo Credit: Stefan Kohli

2021年1月にリリースしたデビュー曲「drivers license」が記録ずくめの異例的ヒットとなった18歳のシンガーソングライター、オリヴィア・ロドリゴ(Olivia Rodrigo)。そんな彼女がセカンド・シングル「deja vu(デジャヴ)」を4月1日にリリースし、ミュージック・ビデオも同時に公開した。

また、5月21日にはGeffen Recordsからデビュー・アルバムを発売することも発表となった。

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【和訳MV】オリヴィア・ロドリゴ – デジャヴ / Olivia Rodrigo – deja vu【公式】

同楽曲は、オリヴィアの親しいコラボレーターであり「drivers license」でもタッグを組んだダン・ニグロとともに制作されたもの。きらびやかなピアノのメロディー、活気あふれるギターシンセ、そしてオリヴィアの透き通るような柔らかいヴォーカルで構成されたポップ・ソング。オリヴィアは、自身の入り乱れた失恋の感情を誰もが共感できるようなシンプルな言葉で歌い上げ、ソングライターとしてのビジョンや才能を披露している。オリヴィアはこの新曲について次のようにコメントしている。

「“デジャヴ”の現象にはいつも関心を持っていたから、それを、失恋をテーマにした曲に使ったら面白いかもって思ったんです。この曲は、去年の秋に書いてレコーディングを始めたんだけど、いろいろなメロディーや音のテクスチャーを作るのがとても楽しかった」

この曲のミュージック・ビデオはアリー・アヴィタルが監督を担当。ロドリゴ自身のほかにリメイク版「ウエスト・サイド・ストーリー」への出演が決まっている俳優のタリア・ライダーが出演し、元恋人が付き合っている女性と同じ緑のドレスを身にまとったり、一緒にストロベリーアイスを食べたりし、自身と彼女を照らし合わせる内容となっている。

また、この楽曲「deja vu」についてオリヴィアはiHeat Radioで次のように語っていた。

「私は、”悲しいバラードの女の子 “というカテゴリーに自分を閉じ込めたくありませんでした。“deja vu”はちょっと変わっていて、変な感じですね。気に入ってもらえると嬉しいです」

さらに、オリヴィアは5月21日(金)にデビュー・アルバムをリリースすることを発表。アルバム名は『*O*R』と2文字のみ公開され、詳細は後日公開予定となっている。アルバムには「drivers license」と「deja vu」を含む11曲が収録され、本日より予約受付が開始。また、日本盤CDも発売決定しており、こちらの詳細は後日発表される。

Written by uDiscover Team


オリヴィア・ロドリゴ『SOUR』
2021年5月21日発売
CD / iTunes / Apple Music / Amazon Music



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