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大人気海外ドラマ『マーベラス・ミセス・メイゼル』のサントラが発売
Amazonビデオで配信されておりエミー賞受賞したドラマ・シリーズ『マーベラス・ミセス・メイゼル』のサウンドトラックがユニバーサル ミュージックから配信とダウンロードでリリースされた。
バーブラ・ストライサンド、フランク・シナトラ、ルイ・アームストロング他、豪華アーティストの楽曲を収録したこのサウンドトラックのCD版は2019年3月29日に発売。通常仕様(ブラック・ヴァイナル)と限定カラーヴァイナルという2形態のアナログ盤は5月10日にリリース予定となっている。
当ドラマのシーズン1サウンドトラックは2018年11月8日にデジタルで発売されたが、2019年1月25日にCDが、通常盤とピンクの限定カラー・ヴァイナルは3月15日にリリースされる。
ドラマ『マーベラス・ミセス・メイゼル』の音楽は、クリエイターのエイミー・シャーマン=パラディーノ、エグゼクティブ・プロデューサーのダニエル・パラディーノ、音楽監督のロビン・アーダンによって監修され、ドラマが描き出す時代から、シーンやプロットを引き立てる音楽が入念にセレクトされている。
シーズン2のサウンドトラックには、ドラマの中で使われたバーブラ・ストライサンドの「Just Leave Everything To Me」やシーズン1からの「Happy Days Are Here Again」もあわせて収録。ディーン・マーティンの「I’d Cry Like A Baby」、フランク・シナトラとキーリー・スミスの「How Are Ya’ Fixed For Love?」、ビリー・ホリデイの「Autumn In New York」、エラ・フィッツジェラルドの「Old Mother Hubbard」、そしてルイ・アームストロングの「What A Wonderful World」やキャバレー・パフォーマーだったブロッサム・ディアリーの楽曲、そしてサラ・ヴォーン、ルイ・プリマ・ウィズ・ザ・
シーズン1のサウンドトラックには、ドラマの中で起用された、バーブラ・ストライサンドの「Come To The Supermarket (In Old Peking)」、フランク・シナトラの「Oh! Look At Me Now」、キング・コール・トリオの「It’s Only A Paper Moon」、エラ・フィッツジェラルドとポール・ウェストン&ヒズ・オーケストラの「Isn’t This A Lovely Day?」、コニー・フランシスの「Who’s Sorry Now?」、ペギー・リーの「Pass Me By」、そしてジュリー・ロンドンの「Cry Me A River」、ブロッサム・ディアリーの2曲、ミルス・ブラザーズのクラシック曲、パイド・パイパーズ、サットン・フォスター、ヴィンス・ジョルダーノ・アンド・ナイトホークス・オーケストラ、モーリス・エヴァン・アンド・ロム・ハスマン、そしてシリル・リチャード・ウィズ・ザ・ロアー・オブ・ザ・グリースペイント (ザ・スメル・オブ・ザ・クラウド・アンサンブル)ら全15曲が収録されている。
高い評価を受けるAmazon Primeのドラマ・シリーズ『マーベラス・ミセス・メイゼル』は、その時代を細部までリアルに再現した舞台セットやファッション、そして厳選された豪華な音楽を通して、視聴者を魅力的な世界へと誘っていくことが評価され、エミー賞では音楽監督賞を含む8部門を受賞。ゴールデングローブ賞でも2部門を受賞したシーズン1に続いて、Amazon Primeで独占配信されているシーズン2もゴールデングローブ賞で3部門にノミネートされている。
有名クリエイター、エイミー・シャーマン=パラディーノ(ギルモア・ガールズ)とエグゼクティブ・プロデューサーのダニエル・パラディーノ(ファミリー・ガイ)制作によるドラマ・シリーズ『マーベラス・ミセス・メイゼル』は、パラディーノ夫妻が脚本・監督も手掛けている。主演でエミー賞女優のレイチェル・ブロズナハンが、ニューヨーク市に住む、完璧な夫と二人の子供、そしてヨム・キプルの晩餐にぴったりの優雅なアッパー・ウエスト・サイドのアパートメントという、望むものは全て持っている主婦、ミリアム・”ミッジ”・
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『マーベラス・ミセス・メイゼル』シーズン2 サウンドトラック
『マーベラス・ミセス・メイゼル』シーズン1 サウンドトラック