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マシン・ガン・ケリー、3月発売の新作アルバムからウィローがゲストの新曲「emo girl」のMV公開

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Machine Gun Kelly - Photo: YouTube/Interscope Records

マシン・ガン・ケリー(Machine Gun Kelly)が3月25日にリリースする最新アルバム『Mainstream Sellout』から、ウィロー(WILLOW)をゲストに迎えたニュー・シングル「emo girl」のミュージック・ビデオを公開した。

ドリュー・キルシュが監督した同ビデオでは、ブリンク182のトラヴィス・バーカーが校外学習に来た生徒たちの案内役を務めている。館内のスクリーンでは、白黒チェック柄フロアの部屋でマシン・ガン・ケリーとウィローが演奏している様子が上映されており、子供たちはその激しいエネルギーに圧倒されるが、最後には彼ら自身が小さなエモロッカーへと変身を遂げる。

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【和訳】Machine Gun Kelly – emo girl feat. WILLOW

先月末、マシン・ガン・ケリーは、自身TikTokでウィローとコラボレーションしたこのニュー・シングルを予告していた。TikTokで公開された15秒のティザー映像は瞬く間に話題を呼び、1日の再生回数としては彼のアカウントから投稿された映像の中で過去3番目の記録となる1,900万回再生を超えた。同曲を収録した彼の6作目のスタジオ・アルバム『Mainstream Sellout』は3月25日に発売予定で、現在先行予約を受け付けている。

マシン・ガン・ケリーは、現地時間2月5日にラスベガスで行われた2022年NHLオールスターゲームのハーフタイム・ショーでヘッドライナーを務め、エネルギッシュなパフォーマンスでホッケーとロック・ファンを魅了した。また、来週のスーパーボウル・ウィークに先駆けて、今週木曜日にLAのクリプト・ドットコム・アリーナで行われるバドライト主催のイベントでもホールジーとコラボ・パフォーマンスを披露する予定だ。

米ローリング・ストーン誌によるインタビューの中で、トラヴィス・バーカーは、ウィローが、事前に用意されていた歌詞と共に、もともと「Emo Prom」というタイトルが付けられていたこの曲のコラボレーションを持ちかけられたことを明かしている。その後、彼女は自身のポップ・パンク・アルバム『lately I feel EVERYTHING』で到達した芸術的な路線を維持するために、彼女のビジョンに合うようにヴァースの歌詞を書き直したのだという。

またマシン・ガン・ケリーは、自身のSNSで、アルバム『Tickets To My Downfall』の収録曲「drunk face」の演奏映像を、「新たなアルバム、新たな予告映像、新たなギター」というコメントと共に公開しており、前作で使われた印象的なピンクのギターから真新しいシルバーミラーのギターに乗り換えたことを明かしている。

Written By Will Schube



マシン・ガン・ケリー『Mainstream Sellout』
2022年3月25日発売
国内盤CD / iTunes Store / Apple Music / Spotify / Amazon Music




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