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映画「チャーリーズ・エンジェル」リブート版用の新曲。アリアナ、マイリー、ラナによる「Don’t Call Me Angel」が公開
アリアナ・グランデ、マイリー・サイラス、ラナ・デル・レイという現代をポップス界を代表する3人の歌姫たちによるニュー・シングル「Don’t Call Me Angel」が2019年9月13日に解禁された。
この楽曲は、2019年11月15日に全米公開される映画「チャーリーズ・エンジェル」(日本公開時期は未定)の為に書き下ろされた新曲で、ミュージック・ビデオも同時公開された。監督は、アリアナ・グランデのミュージック・ビデオの多くを手掛けてきたHannah Lux Davis。
ビデオには「ねえ、私のことを“エンジェル”って呼ばないで。私のことを何も分かってないじゃない」という歌詞に乗せて、タイトルにちなんで大きな黒い羽根を身に着けて“エンジェル”と化したアリアナ、マイリー、ラナの3人が出演している。
今年公開される映画「チャーリーズ・エンジェル」は、2000年に公開され全世界で大ヒットした同名映画のリブート版。新作映画では、『トワイライト』シリーズの主演クリステン・スチュワート、大ヒット中のディズニー映画『アラジン』のナオミ・スコット、22歳のエラ・バリンスカの3人が主演。
アリアナ、マイリー、ラナの3人が担当する主題歌「Don’t Call Me Angel」は、「チャーリーズ・エンジェル」の公式サウンドトラックからのリード・シングルであり、同楽曲を歌うアリアナ・グランデを始め、サヴァナ・コテチャやスクーター・ブラウンらが公式サウンドトラックの制作総指揮を務めている。
また、新作の監督を務めるエリザベス・バンクスはこの新曲についてこう語っている。
「『チャーリーズ・エンジェルズ』の映画を、ビッグな女性のパワー・アンセムで幕開けさせることは私にとって重要でした。でも3人の大物って? そんな夢がかないました。アリアナ、マイリー、ラナの3人が、私の高い期待を簡単に超えるものを届けてくれました。3人の歌は共鳴しあい、意味のあるものになりました」
公式サウンドトラックの輸入盤とデジタル・アルバムは映画の全米公開2週間前の11月1日(金)に発売予定で、国内盤は追って発売予定(発表日後日発表)。
アリアナ・グランデ、マイリー・サイラス、ラナ・デル・レイ
「Don’t Call Me Angel」
2019年9月13日発売
iTunes /Apple Music /Spotify
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