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ザ・ストラッツがニュー・シングル「Too Good At Raising Hell」をリリース
UK出身の4人組バンド、ザ・ストラッツ(The Struts)が、新時代の幕開けを告げる陽気でエネルギッシュなニュー・シングル「Too Good At Raising Hell」をリリースした。
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マイケル・ジャクソンの娘としても知られるパリス・ジャクソンとの2021年のコラボ曲「Low Key In Love」、そして2022年のシングル「Fallin’ With Me」に続くこの新曲は、皮肉交じりのユニークな歌詞、シンガロングを誘うキャッチーなサビが印象的なロック・チューンだ。現時点でのバンドの最新アルバムは、2020年の3作目『Strange Days』となる。
この新曲について、ヴォーカルのルーク・スピラーはこう語っている
「“Too Good At Raising Hell”は、少し遊びすぎた後に感じた幻滅について書いた曲なんだ。とはいえ、過剰な生活とそれに伴う輝かしい瞬間の本質を捉えている。パーティーを盛り上げるのに最適な曲であり、その後に何が起こるのかを見事に表現しているんだ。この曲は、これまでのザ・ストラッツらしさもたくさん詰まっていながら、同時にみんなが僕たちから待っていた新たなサウンドでもあるね」
「Too Good At Raising Hell」は、ザ・ストラッツが今年8月に開催予定のUKとヨーロッパでのヘッドライン・ツアーに先駆けてリリースされた。
同ツアーは、8月10日、UK、ノッティンガムのRock Cityを皮切りにスタートし、マンチェスターの O2 Ritz、ロンドンのO2 Forum Kentish Townを経て、ヨーロッパ各地を巡り、8月26日、イタリアのエンポリで開催される“Beat Festival”で幕を閉じる。
ルーク・スピラーはこのツアー発表に際し、次のような声明を発表している。
「ついにUKとヨーロッパにツアーで戻ってくるよ!昨年から準備してきた新曲と新たなショーをみんなに見てもらえるのが待ちきれないよ。チケットはできるだけ早くゲットしてね!みんな愛してるよ」
ザ・ストラッツのUK&ヨーロッパ・ツアーの日程は以下の通り:
8月10日 UK、ノッティンガム、Rock City
8月11日 UK、マンチェスター、O2 Ritz
8月12日 UK、ロンドン、O2 Forum Kentish Town
8月14日 デンマーク、コペンハーゲン、Vega
8月16日 スウェーデン、ストックホルム、Debaser Strand
8月18日 ノルウェー、オスロ、Vulkan Open Air
8月19日 ノルウェー、ボーデ、Parkenfestival
8月21日 ドイツ、ケルン、 Gloria Theatre
8月22日 オランダ、ユトレヒト、 Utrecht Tivolivredenburg
8月23日 フランス、パリ、Trabendo
8月25日 イタリア・ミラノ、Magnolia Summer
8月26日 イタリア、エンポリ、Beat Festival
Written By Tim Peacock
ザ・ストラッツ「Too Good At Raising Hell」
2023年6月30日発売
iTunes Store / Apple Music / Spotify / Amazon Music
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