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ミュージカル「ボディガード」来日公演で主演を務めるアレクサンドラ・バークが、海宝直人とホイットニーの名曲をデュエット
ケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストンの主演で1992年に大ヒットした映画の舞台版で、世界11カ国で400万人動員中のミュージカル「ボディガード」が、遂に日本に上陸する(2019/9/13~10/6東急シアターオーブ、10/11~10/20梅田芸術劇場)。そこで、映画でホイットニー・ヒューストンが演じたレイチェル・マロン役を務める英国の歌手/女優のアレクサンドラ・バークのサード・アルバム『The Truth Is』が、日本での上演に先駆けて2019年9月4日に国内盤リリースされることが決定した。
アレクサンドラは、2008年に英国の有名音楽オーディション番組「The X Factor」第5シリーズで優勝を飾り、直後に発売されたシングル「Hallelujah」は88万枚を売り上げ、英国年間チャートで1位を獲得した。続く2009年発表のデビュー・アルバム『Overcome』も英国で1位を獲得している。近年は歌唱力を活かし、ミュージカル女優として数々の話題作に出演し活躍中である。
今回国内盤リリースされるアルバム『The Truth Is』は、2018年に英国デッカ・レーベルから発表された作品。アコースティックなR&Bテイストのナンバーを、深みのあるヴォーカルで堂々と歌い上げた作品。ボーイゾーンのローナン・キーティングとのデュエットによるバラード・ナンバー「Say We’ll Meet Again」も収録している。
そして日本盤CDには、アレクサンドラ同様、俳優とヴォーカリストの両面で人気を博している海宝直人とのデュエットによるホイットニーの「I Have Nothing」のカヴァーが、ボーナス・トラックとして収録される。「I Will Always Love You」と並ぶ映画『ボディガード』から生まれた世界的大ヒット・バラードで、当時グラミー賞及びアカデミー賞の両方で最優秀楽曲賞にノミネートされた名曲。今回アレクサンドラからのラヴコールで、国を越えた夢のデュエットが実現した。
*こちらはアレクサンドラのソロのヴァージョン
二人が歌ったヴァージョンはピアノのみをバックに二人が歌い上げる圧巻のパフォーマンスとなっているそうで、アレクサンドラは海宝直人の歌声について、「今回、私のお気に入りの曲のひとつである”I Have Nothing”をデュエットしましたが、海宝さんの歌声は気絶するほど美しくて現実離れしています! 彼が参加してくれて本当にラッキーです」と絶賛している。また、今回のコラボについて海宝は、「パワフルで心揺さぶるエモーショナルな素晴らしい歌声と表現力を持つアレクサンドラさんとのデュエット、ご一緒出来て心から光栄に思います。圧巻の歌声です。ボディガードでの来日、とても楽しみにしています」とコメントしている。
アレクサンドラ・バーク 『The Truth Is』
国内盤:2019年9月4日発売
国内盤のみ 「I Have Nothing duet with 海宝直人」収録
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ミュージカル「ボディガード」来日公演情報
東京公演 2019年9月13日(金)~10月6日(日) 東急シアターオーブ
大阪公演 2019年10月11日(金)~10月20日(日) 梅田芸術劇場
公式サイトhttps://www.thebodyguardmusical.jp
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