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モーツァルト音楽療法の第一人者、理学博士 和合治久氏 監修「快眠」がテーマの最新アルバム発売決定
モーツァルト音楽療法の第一人者としてメディアでも活躍している理学博士の和合治久氏が、自身が監修する人気シリーズ『癒しのモーツァルト』の第5弾となる最新アルバム『癒しのモーツァルト~ぐっすり眠るための4000Hz』を2022年5月11日に発売する事が決定した。
和合治久氏が業界最先端の知識とニーズを盛り込み、人気シリーズ初となる「快眠」にフォーカスして制作。睡眠障害(不眠)の原因の一つとして、自律神経の中でも心身を活動モードに導く交感神経が、24時間つねに優位に働いている事が挙げられる。本作品は、そんな神経の緊張を緩め、快眠へと導く4000Hz(ヘルツ)の高周波音周辺を多く含むモーツァルトの楽曲10曲が収録されている。モーツァルトの楽曲を聴き入ることで、乱れた自律神経を整え、快眠へと導く手助けをするものだ。
今回のアルバムリリースについて和合治久氏は「音楽療法的に健康維持のためにモーツァルトの音楽を活用するには、1日2~3回、1回につき30分間くらい聴き入ると、副交感神経にスイッチが入り、交感神経優位になって疲労した心身が休まります。毎日聴き入ることで、睡眠が促進し、交感神経優位で生じる多くの病気の改善や予防にも役立つのです。モーツァルトの音楽で不眠症の改善を図り、健康的な生活を送ってほしいと思います」とコメントを寄せている。
アルバムに封入されるCDブックレットには、「なぜモーツァルトが快眠へと導くのか」「ぐっすり眠るための効果的なモーツァルトの聴き方」など、和合治久氏による充実の解説も掲載される予定だ。
■リリース情報
2022年5月11日発売
『癒しのモーツァルト~ぐっすり眠るための4000Hz』
CD
■プロフィール
和合治久
1950年長野県松本市生まれ。
東京農工大学大学院修了後、京都大学にて理学博士取得。
埼玉医科大学短期大学教授・学科長・学長補佐を経て、埼玉医科大学教授・初代学科長を務めた。現在、埼玉医科大学短期大学名誉教授。
専門は比較免疫生物学、免疫音楽医療学で、人間を含めた動物の生体防御機構を研究。
長春中医薬大学客員教授、東京都立大学講師および新渡戸文化短期大学講師等を兼務。国際個別化医療学会顧問、日本作家クラブ名誉理事、虹の会理事、ふるさとテレビ顧問、SRCV朝日のぼる文化村村長などを務める。
受賞歴に、文部大臣賞、日本応用動物昆虫学会賞、日本臨床検査学教育学会精励賞、日本レコード大賞企画賞(監修CD)などがある。
これまでに、国際比較免疫学会副会長、日本比較免疫学会副会長、日本生体防御学会理事、日本臨床検査学教育学会理事などを歴任。東京農工大学、首都大学東京、お茶の水女子大学、名古屋大学大学院、弘前大学、早稲田大学、尚美学園大学などで非常勤講師を務めた。
各地の講演のほか、テレビ・ラジオ、医学・健康雑誌等で活躍。日本各地で音楽セラピーコンサートを開催し、治未病活動を展開している。
座右の銘は「人生に逃げ場なし」。
著書および監修CD:
・「最新・健康モーツァルト音楽療法PART1:脳神経系疾患の予防」(2004)、「最新・健康モーツァルト音楽療法PART2:血液循環系疾患の予防」(2004)、「最新・健康モーツァルト音楽療法PART3:免疫系疾患の予防」(2004)、「最新・健康モーツァルト音楽療法PART4生活習慣病の予防」(2005)、「最新・健康モーツァルト音楽療法PART5アレルギーの予防」(2005)、「最新・健康モーツァルト音楽療法PART6免疫性疾患の予防(2)」(2005)、「最新・健康モーツァルト音楽療法BOX(6CD)」(2013)、「治・未病音楽療法~モーツァルト」(2013)、「治・未病音楽療法~日本の歌」(2013)、「認知症にならないためのCDブック」(2016)、「癒しのモーツァルト~自律神経を整える4000Hz」(2016)、「英語耳を育てるモーツァルト ~魔法の音8000Hz~」(2016)、育脳モーツァルト~高周波音とゆらぎによる豊かな子育て~」(2016)、「最恐ストレスからあなたの自律神経を守りぬく」(2017)、「免疫力を高めるアマデウスの魔法の音」(2017)、「未病改善のススメ」(共著)(2018)、「癒しのモーツァルト~脳を活性化する4000Hz」(2018)、「癒しのモーツァルト~心と体を整える4000Hz」(2020)、「癒しのモーツァルト~美と若さのための4000Hz」(2021)