ウールでロック!最高のクリスマス・セーター12選
クリスマス・シーズンは一体感に満ちた時期だ。そして、クリスマス・セーターへの愛ほど人々を繋ぐものはない。最近の街中では、クリスマス・ニットを着る人が急激に増え、お父さんからヒップスターまで、あらゆる人がウールに身を包んでいることがまさにそれを物語っている。
そしてロックの大物のガンズ・アンド・ローゼズ、スラッシュ・メタルのパイオニアのメガデス、シンガー・ソングライターのライアン・アダムス、ヒップホップのレジェンドのGZAまで、様々なミュージシャンたちもこのウィンター・ファッションに賛同し、クリスマス・シーズンを迎えるのにぴったりな、粋なニット・ウェアを発表している。
過去から現在までに発売された、最高のクリスマス・セーター12選をここでご紹介しよう。
■GZA
氷点下のマイク・バトルにぴったりなGZAのセーターは、彼の剣の腕前をさらに高いレベルへ連れて行ってくれる。
■ライアン・アダムス
アーケイド・ゲームが大好きなライアン・アダムスにちなんで、このセーターは名作「Space Invaders」へのオマージュ。
■AC/DC
これを誰かに着せるには、ロゼが大量(whole lotta rosé)に必要かもしれない…
■メガデス
バンドのキャラクターのヴィック・ラトルヘッドの頭がクリスマス色の手榴弾の上に浮いている?絶滅へのカウントダウンにぴったりだ(それを“神の降臨”と呼ぶ人もいるだろう)。
■ガンズ・アンド・ローゼズ
考えていることはお見通しだ:「You Could Be Mine / オレのものになれ」でしょう。だったらいいよね。
■アンスラックス
アンスラックスはいつも自分のスタイルを貫いてきた。クリスマスハヌカ・セーターも例外ではない。
■アイアン・メイデン
象徴的なマスコット、エディ・ザ・ヘッドがこのアイアン・メイデンの旅に同行している。“魔力の刻印”とともにデザインされ、クリスマス・スピリットをより一層高めている。
■クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ
非常に異教的だと思うのは僕だけ…?
■フー・ファイターズ
デイヴ・グロールと仲間たちは、その素晴らしいユーモアのセンスで知られている。残念ながら、このジンジャーブレッド・マンにはジョークが通じないらしい。
■ブラック・サバス
クリスマスの本当の意味と少しは関連性があるかもしれないが、このパターンは妙に魅力的だ。
■グリーン・デイ
この色の組み合わせは、グリーン・デイのアルバム『American Idiot』の宣伝にもぴったりだ。思いもよらなかったよ。
■ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー
これしかないのであれば…せめてこれなら1年の残りの31,536,000秒も暖かくしてくれるはずだ。
Written by Sam Armstrong