オデオン座の夜:伝説的なクイーンのライヴを写真で振り返る
クイーンの『A Night At The Opera』での伝説的なツアーは、このロックのアイコンがそれまで最も大きかった瞬間を捉え、歴史に刻まれたライヴだった。全英チャートのトップを飾ったアルバムを引っさげて母国で行った26公演のツアーの最終公演は、1975年のクリスマス・イヴにロンドンのハマースミス
「Now I’m Here(邦題:誘惑のロックン・ロール)」
「Ogre Battle」
「White Queen (As It Began)」
「Bohemian Rhapsody」
「Killer Queen」
「The March Of The Black Queen」
「Bohemian Rhapsody (Reprise)」
「Bring Back That Leroy Brown(邦題:リロイ・ブラウン)」
「Brighton Rock」
「Guitar Solo」
「Son And Daughter」
「Keep Yourself Alive(邦題:炎のロックン・ロール)」
「Liar」
「In The Lap Of The Gods… Revisited(邦題:神々の業…リヴィジテッド)」
「Big Spender」
「Jailhouse Rock (Medley)(邦題:監獄ロック)」
「Seven Seas Of Rhye(邦題:輝ける7つの海)」
「See What A Fool I’ve Been」
「God Save The Queen」
2015年の『A Night At The Odeon(邦題:オデオン座の夜~ハマースミス1975)』のスーパー・デラックス・ボックスのリリースでこのクイーン伝説のライヴが息を吹き返し、彼らの輝かしいキャリアの要となる時期の決定版となった。全てを変えた6分間の大作「Bohemian Rhapsody」の初めてとなるライヴ・パフォーマンスも含まれ、この2CD+DVD+Blu-rayのボックスにはさらにボーナスの12”シングル(「Bohemian Rhapsody」/「Now I’m Here (Soundcheck)」)も含まれており、60ページのハードカヴァー本、コンサートのプログラムのレプリカ、ツアーの相手なりーと1975年のオリジナル・ポスターの複製、さらにバッジ、ステッカー、そしてライヴ自体に使用されていた風船のレプリカも入っている。
下記の写真でわかるように、クイーンのパフォーマンスには威厳が溢れている。ロイヤル・ボックス席に座り、クリスマスに行われたクイーンのオデオン座の夜をご堪能ください。
Written by Sam Armstrong
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配給:20世紀フォックス映画
© 2018 Twentieth Century Fox
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