このアルバムは、リッキー・ネルソンの1961年のヒット作であり、ジーン・ピット二ーによる楽曲「Hello Mary Lou」以外は3人の手によるものだった。その楽曲がチャートにラインインし、ラジオでかかっていた時、16歳のCCRの3人はロックン・ロールの育成期の一部にあったのだ。
以前はバンドの主要ソング・ライターであったジョン・フォガティは『Mardi Gras』では3人のうちの一人としての貢献となり、それは、前作と比べると下回る評価と成功をもたらすことになった。「Lookin’ For A Reason」でジョン・フォガティはカントリー・モードであり、アルバムにかなり強いカントリー・ロックのテイストを持ち込んだ。