Yaffleが向き合うポスト・クラシカル、新プロジェクト始動。名門DGから「Alone feat. CeaseTone」をリリース
話題の日本人アーティストのプロデュースから映画音楽まで手掛ける人気のプロデューサー、トラックメイカーであるYaffleのニュー・シングル「Alone feat. CeaseTone」がクラシックの名門レーベル、ドイツ・グラモフォンよりリリースされる事が決定。11月25日(金)0時に配信がスタートした。
海外アーティストとコラボレートしたポップス作品も自身のアーティスト・プロジェクトとして発表しているYaffle は、高校時代にはファゴットを演奏し、国立音楽大学では⻤才川島素晴に前衛音楽の作曲を学び、クラシック音楽を自身の原点として大切にしてきた。
今作のシングル「Alone feat. CeaseTone」は、CeaseToneのフォーキーなヴォーカルとポスト・クラシカルなアプローチのサウンドが見事に昇華、Yaffleらしいアレンジも随所に見せる良質かつエモーショナルなポップ・ソングとなっている。
また今作のリリック・ビデオも楽曲配信スタートと同じ11月25日(金)0時にYaffleの公式YouTubeチャンネルで公開された。
今後、今作品を収録したジャンル・クロスオーヴァーなアルバムも発売される予定だ。
■リリース情報
Yaffle, CeaseTone「Alone」
2022年11月25日配信
iTunes / Apple Music / Spotify / Amazon Music / YouTube Music
■アーティスト情報
Yaffle(ヤッフル)プロフィール
TOKAのプロデューサーとして、藤井 風やiri、SIRUP、小袋成彬、Salyu、eill、adieuなどの楽曲をプロデュース。 2020年9月、欧州各地のアーティスト計8名をゲストに迎えた1stアルバム『Lost, Never Gone』をリリース。国内外で高い注目を集める。2021年10月に発売されたポケモン25周年を記念したコンピレーション・ アルバムには唯一の日本人アーティストとして参加。映画音楽の制作も担当しており、『ナラタージュ』(17)、『響-HIBIKI-』(18)、『キャラクター』(21)などの作品のほか、サウンドトラックを手がけた『映画 えんとつ町のプペル』(20)ではアニメーション界のアカデミー賞と呼ばれる第49回アニー賞で最優秀音楽賞にノミネート。
CeaseTone(シーズトーン)プロフィール
アイスランドのシンガーソングライター、マルチ・インストゥルメンタリスト、プロデューサー、Hafsteinn Þráinssonによるプロジェクト。2015年に音楽活動を開始、Daði Freyr, Ólafur Arnalds, Axel Flóvent, Jói Pé & Króliといったアーティストとも仕事をした経験を持ち、アイスランドのインディー/ヒップホップ・シーンに深く関わるアーティスト。
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