レディー・ガガとブルーノ・マーズの楽曲「Die With A Smile」がSpotify史上最速で10億回再突破

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レディー・ガガ(Lady Gaga)とブルーノ・マーズ(Bruno Mars)によるコラボ曲「Die With A Smile」が、Spotify史上最速で10億回再生を達成した。

このバラード曲は、今年8月に単独シングルとしてリリースされ、全米シングル・チャート(Billboard Hot 100)で初登場3位を記録。2人は、ロサンゼルスのインテュイット・ドームのこけら落としとして行われたブルーノ・マーズのコンサートでこの曲を初披露。

その後、ラスベガスのパーク MGMで行われたブルーノ・マーズのレジデンシー公演中にも同曲のパフォーマンスを披露し、“Live in Las Vegas”ヴァージョンやアコースティック・ヴァージョンも配信でリリースされた。「Die With A Smile」は、2025年のグラミー賞で“年間最優秀楽曲賞”および“最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス”部門にノミネートされている。

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先月、彼女は“LG7”として予告する自身7枚目のニュー・アルバムからのリード・シングル「Disease」をリリース。この曲について彼女は、「自分自身と自分の内なる闇と向き合い、時には勝てないことも、自分を脅かす部分から逃れられないこともあると悟ること」と語っている。

今年、レディー・ガガは、数々の賞を受賞した2019年の『ジョーカー』の続編『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』でハーレイ・クイン役を演じ、この作品のために、アメリカン・ソングブックの名曲カヴァーとオリジナル曲2曲を収録したアルバム『Harlequin』を発表した。

また、レディー・ガガが2025年の<コーチェラ・フェスティバル>で金曜日のヘッドライナーを務めることも発表されている。

一方、ブルーノ・マーズは、昨年10月にリリースされたロゼ(BLACKPINK)の楽曲「APT.」に参加。リリース初週にSpotifyで1億回以上のストリーミング再生を記録した同曲は、Billboard JAPANの 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”で1位を獲得し、洋楽アーティストの楽曲としては11年以上ぶりの快挙となった。ブルーノ・マーズとロゼは、MAMA Awardsで初めてこのコラボ曲を披露し、その後“グローバル・センセーション賞”を共同受賞している。

Written By Sam Armstrong



レディー・ガガ&ブルーノ・マーズ「Die With A Smile」
2024年8月16日配信
iTunes Store / Apple Music / Spotify / Amazon Music / YouTube Music


ガガが今回の映画からインスパイアされて制作したアルバム
レディー・ガガ『Harlequin』

2024年9月27日発売
iTunes Store / Apple Music / Spotify / Amazon Music / YouTube Music




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