ジャスティン・ビーバー、新ドキュメンタリー映画の予告編が公開。10/8からAmazon Primeで配信

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Photo: Jeff Kravitz/Getty Images for T-Mobile

ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)が、昨年大晦日に開催した約3年ぶりのフル・コンサート“New Year’s Eve Live with Justin Bieber”に密着した新ドキュメンタリー映画『ジャスティン・ビーバー~俺たちのカウントダウンライブ~』(原題:Justin Bieber: Our World)より、新たな予告編映像が公開された。同映画は、2021年10月8日から世界240以上の国と地域のAmazonプライム・ビデオで配信される。

このコンサートは米ロサンゼルスのビバリー・ヒルトン・ホテルの屋上にて、チケットを購入した240人のファンと友人や家族を招いて行われ、全世界のファンに向けてオンラインで生配信されたもの。マイケル・D・ラトナーが監督を務めるこの90分のドキュメンタリー映画の予告編映像の中で、ジャスティン・ビーバーは同コンサートについてこう語っている。

「僕はただ、人々がひとつになれるような、人々が解き放たれて、心から楽しめるような夜をつくりたかったんです。あのステージに戻って、人々を笑顔にし、幸せを味わってもらうのが楽しみです」

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コロナ禍で厳しい規制が課される時代に、象徴的なコンサートを開催するための挑戦も描き出している同映画の予告編映像では、同コンサートのリハーサルに加え、コンサート前に妻ヘイリーと過ごした オフ時間の様子、花火に囲まれたステージでのパフォーマンス・シーンなどもご覧いただける。

先月初めにこのドキュメンタリー映画の公開が発表された際の声明で、ジャスティン・ビーバーは次のように述べていた。

「ライヴを行い、音楽を通じてファンとつながることは、僕にとって非常に意味深いことです。特に、悲しみや恐れに苛まれていたこの一年間、人々に幸せをもたらすためにライヴを行い、自分の才能を分かち合うことができたのは、僕には何より大きな意味を持っています。この映画は、先行きが不透明なこの時世にステージに復帰する準備をしていた、懸命で刺激的な時間の記録です。僕のチームと一丸となって、障害を乗り越え、友人や家族に見守られながら特別なショーを届ける、その全ての記録がここにあるのです」

映画『Justin Bieber: Our World』は、同じくマイケル・D・ラトナー監督・製作総指揮によるYouTube Originalsで配信中のシリーズ『Justin Bieber: Seasons』とその続編『Next Chapter』に続くジャスティン・ビーバーのドキュメンタリー作品で、長編映画としては、2011年の『Never Say Never』以来となる。

Written By Rhian Daly



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