エルトン・ジョン70歳の誕生日と、バーニー・トーピンとの共作50周年を祝うパーティーを開催
ロサンゼルスのレッド・スタジオでチャリティ・パーティーがひらかれ3月25日のエルトン・ジョン70歳の誕生日とバーニー・トーピンとの共作50周年が盛大に祝われた。
このパーティーはロブ・ロウによって開催、レディー・ガガやその他のサプライズ・ゲストによるパフォーマンスも行われた。エルトンは長年に渡り、HIV/AIDS予防/治療やあらゆる形の芸術の振興に情熱を注ぎ、サポートしてきた。このパーティーの利益はエルトン・ジョン・エイズ基金(EJAF)とUCLAのハマー・ミュージアムに寄附される。
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バーニー・トーピンとのユニークかつクリエイティヴな共作関係にかんして、この記念すべきタイミングに、エルトンは以下のように述べている。「共に仕事をし始めた時と同じような刺激を今も感じているよ。 バーニー・トーピンとのパートナーシップが50周年だなんて驚きだね、だって僕にとっては彼と出会ったことがまるで昨日のようなことなんだ。ひとりの人とクリエイティブな関係を50年も続けることができたなんて、素晴らしいことだと思う。この業界ではそんなことめったに起きないからね」
バーニー・トーピンは「これは非常に型にはまらないパートナーシップなんだ。2つの頭脳の使用許可がある一方で、あえて言わせてもらうけど、こんなにも、お互いが、そしてお互いのクリエイティブが同調するようなソングライターを探すことは非常に困難なことなんだと伝えたいね」と語る。
70歳の誕生日に関して、エルトンはこのように付け加えた「いつでも前に進み続けるというのは興味深いことだよ、これから何を作るのか、どんな人とコラボレーションするのか、そして、新たに働く人たちを発見することもね。僕は年齢は取るに足らないことだと考えているし、新しいことへ心を開き続けることで、自分の精神は常にイキイキとしていられると思う。 僕は自分の音楽のヒーローたちの新作と同じぐらい、新しいアーティストによるデモに感情が高ぶることができるんだ」
「演奏をしたことがない土地で演奏するのも楽しみだし、よく知っている土地を訪ねることも、そこがどのように変わっているのかをみることも楽しいよ。 人生とは不確定なことの連続であり、僕はそれを受け入れたいんだ。それと同じく自分の知名度を利用して世界を正しい方向へ導くために注意をひけたらと考えているし、助けられることはそうしたい。人生のその時点においていつももっとも幸せでありたいんだ」
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