ビリー・アイリッシュ、約8カ月ぶりの新曲「everything i wanted」を配信。グッズも新発売

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11月 14, 2019

管理人

Photo: Kenneth Cappello, courtesy of Interscope

全米1位を獲得したデビュー・アルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?』が大ヒットとなり、世界で一大現象を起こしている17歳のアーティスト、ビリー・アイリッシュ。同アルバムは、デビュー・アルバムとしては過去10年間の中で、最も北米で高い売り上げを記録。また、同アルバムに含まれる代表曲「bad guy」は全米シングル・チャートで1位に輝き、2000年以降に生まれたアーティストとして史上初という偉業を成しとげている。

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そんな彼女が2019年11月14日、今年3月のアルバム発売以来、約8カ月ぶりとなる新曲「everything i wanted」を発表した。自身にとって間違いなく大きな1年となった2019年の終わりを迎える前にリリースした同楽曲は、米国LAのハイランド・パークにあるホーム・スタジオと、今年のツアー中に収録を進めたらしく、彼女の唯一のコラボレーター、プロデューサー、そして実の兄であるフィニアスと制作し、彼らの絆について感動的に触れた作品となっており、彼女はこの曲について「この曲は私と兄がお互いについて書いた曲。たとえ何が起こっても、これからも、そしていつまでも一緒に乗り越えていくために寄り添い合うっていう」。

また、音楽だけではなくそのユニークで何物にもとらわれないファッションにも注目があつまるビリー・アイリッシュ。ユニバーサルミュージックの公式オンラインストアのUNIVERSAL MUSIC STOREでは、ビリー・アイリッシュの公式グッズのパーカー2種、カセットテープ、3種類が新発売された。さらに先日即完売となったニット帽やTシャツなどのグッズの再販が始まっている。購入はこちら。