アシュバ、NATYASHのラテンヒット曲「Malosa」をギターダンスミュージックにリメイクして公開
世界的に有名なプロデューサー、ソングライター、そしてマルチプラチナム・アーティストとして活躍するアシュバ(ASHBA、元DJアシュバ)が、イタリア/コロンビアのスーパースターであるNATYASHのヒット曲「Malosa」を、最新のGDM(Guitar Dance Music)にリメイクした楽曲を公開した。
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ロック業界で最も技術的に革新的なギタリストの一人として、アシュバはEDMとヘヴィ・ロック・ギターを融合し、ユニークで爆発的なサウンドに仕上げている。ハウスミュージックのインサイダーとして有名なジー・ザンディはこう説明している。
「私のハウス/ダンスミュージックへの情熱は20年前に始まりました。アシュバと出会い、彼のオールマイティーな才能とGDMの創造によるユニークでクリエイティブなスタイルを見たとき、これは私が飛び込みたい新しい方向であり、私の最初のマネージメントとしてのクライアントになると思いました。私は、いつか自分にふさわしい機会がやってくると思っていましたし、それが特別でユニークなものであってほしいと願っていました。アシュバと一緒に壁を破り、彼の才能を世界に示すのが待ちきれません!」
今年初め、NATYASHは「Malosa」をリリースし、瞬く間にラテンにてヒットとなり、Billboard Argentina、Univision、EXTRAなどのメディアから批評家の称賛を受けた。ASHBAはこう語る。
「NATYASHの“Malosa”を初めて聴いたとき、圧倒されたんだ。そしてGDMのリメイクをしなければならないと思った。俺はJP on Da Trackと組み、彼女のオリジナルのボーカルを使い、その周りに全く新しいトラックを作った。俺たちのゴールは、ラテン、EDM、ロックのサウンドをシームレスに組み合わせることで、この3つのジャンルを融合させたユニークな作品に仕上がったよ」
アシュバは「Malosa (GDM Remake) feat. NATYASH」をJP On Da Trackと共同プロデュース。数々の賞を受賞しているStudioDMIのミキシング&マスタリングエンジニアであり、スティーヴ・アオキ、ディプロ、デヴィッド・ゲッタ、J.バルヴィンと仕事を行っていたLuca Pretolesiが仕上げに参加している。NATYASHはこの楽曲についてこう語る。
「アシュバの“Malosa”は最高傑作だよ! 何度も聴きたくなる。これは史上初のラテンGDMトラックであり、私はその一部になれたことをとても誇りに思ってるよ」
アシュバは、ニッキー・シックスらとのバンド、SIXX:A.M.のオリジナルメンバーとして知られ、2009年から2015年にはガンズ・アンド・ローゼズのリードギタリストとしてツアーを行った。他にもニール・ダイアモンド、モトリー・クルー、デビー・ギブソンなど、伝説的なアーティストのために数々のヒット曲を作曲・プロデュースしている。
Written By Will Schube
アシュバ「Malosa (GDM Remake) feat. NATYASH」
2022年7月29日発売
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