ブラジルを代表する歌姫、アニッタ(Anitta)がリパブリック・レコードと正式契約

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Anitta - Photo: Rich Fury/Getty Images for Coachella

2022年の最新アルバム『Versions of Me』でグローバル・スターとしての地位を確立し、今年のグラミー賞で”最優秀新人賞”にノミネートされたブラジル出身のシンガーソングライター、アニッタ(Anitta)が、ユニバーサル・ミュージック・ラテン・エンターテインメント(UMLE)とのパートナーシップのもと、リパブリック・レコードと正式に契約を結んだことを発表した。

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本人、関係者コメント

この発表に際しアニッタ本人をはじめ、関係者は声明で次のように述べている。

アニッタ

「長年このビジネスに携わってきて、家族のように働けるパートナーを見つけたいと考えていました。モンテ、ウェンディ、リパブリックのチーム、そしてヘスス・ロペスとのミーティングで、私は心を打たれました。彼らの情熱、革新性、創造性、そしてビジョンは驚くべきものです。アーティストとしてだけでなく、人間的なレベルでも彼らとの繋がりを感じ、すぐに“自分にとってのホーム”だと思いました」

ブランドン・シルバースタイン(S10エンターテインメント創設者/最高経営責任者兼アーティスト・マネージャー)

「モンテ、ウェンディ、ヘスス、そしてリパブリック、UMLE、世界中のUMGチーム全員が、アニッタとすぐに強い絆を結び、彼女のビジョンを理解し、世界規模での活躍を支援したいと考えていることがよくわかりました。将来が楽しみですし、アニッタにとっての次なる章が待ち遠しいです」

ウェンディ・ゴールドスタイン(リパブリック・レコード共同社長)

「私たちは皆、長年にわたり、遠くからアニッタを称賛してきました。彼女は、ラテン音楽の最重要アーティストの一人として、その爆発的な普及に多大な貢献を果たしています。彼女は常に母国ブラジルに心を寄せながら、世界的な舞台でブラジルの素晴らしい声を発信しています。彼女が今、音楽的に取り組んでいることは何もかもが極めて刺激的であり、その作品がリリースされるのが待ちきれないです」

ヘスス・ロペス(ユニバーサルミュージック中南米・イベリア半島の会長兼最高経営責任者)

「アニッタが率いるS10、リパブリック、UMLEのチーム全員が、“ラテン音楽の新たな輝かしい章を世界に刻む”という明確な目標を持っています。アニッタは、世界で最も成功したブラジル人アーティストになるための芸術的、人間的資質をすべて兼ね備えています。私たちはこの機会に心から感謝していますし、私たちに信頼を寄せてくれたアニッタに感謝しています」

Written By Hannah Zwick



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