『ミニオンズ フィーバー』サントラ遂に発売:70年代ファンク、ディスコ、ソウルの名曲が新しく蘇る

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7月15日に日本公開される『ミニオンズ』シリーズ最新作『ミニオンズ フィーバー』(原題:Minions: The Rise of Gru)のオリジナル・サウンドトラックが本日リリースされた。

『ミニオンズ フィーバー』は1970年代が舞台。世界一の超悪玉であるグルーが、映画界で最も卑劣な仲間であるミニオンたちと出会い、史上最強の悪党集団に立ち向かう、彼らのはじまりの物語が描かれている。

このサウンドトラックは、ファンク、ディスコ、ソウルの名曲の数々を、現在最も注目されている才能あるアーティストによる1970年代の大ヒット曲の新バージョンでよみがえらせる内容となっている。リップス・インクの1979年のヒット曲「ファンキータウン」をセイント・ヴィンセントが新たにアレンジし、スライ&ザ・ファミリー・ストーンの1967年の大ヒット曲「ダンス・トゥ・ザ・ミュージック」をH.E.R.がカバー。

また、ジョン・レノンの1970年の曲「インスタント・カーマ」のブリーチャーズ・バージョンやカーペンターズの1972年のシングル「愛にさよならを」のフィービー・ブリッジャーズのエモーショナルな解釈など、どの曲もそれぞれのアーティストによって新たな魅力が引き出されている。もちろん、ミニオンズ自身もこのアルバムに参加しており、サイモン&ガーファンクルの1970年代の代表曲「いとしのセシリア」を独特のパフォーマンスで披露している。「トリッピーでゾクゾクする」(NME誌)、「今年のベスト・アルバムかも」(GIGWISE誌)、など早くも各方面からの絶賛コメントも寄せられている。

また、リリースを記念して『ミニオンズ フィーバー (オリジナル・サウンドトラック) 』B2ポスターやオリジナル画像がプレゼントされるデジタルキャンペーンも実施中。以下詳細をチェックし、ぜひ応募してみよう。

詳細はこちら

■映画公開情報

映画『ミニオンズ・フィーバー』 2022年7月15日(金) 日本公開
プロデューサー:クリス・メレダンドリ (『怪盗グルー』シリーズ、『シング』、『ペット』)
監督:カイル・バルダ (『怪盗グルーのミニオン大脱走』、『ミニオンズ』)
原題:『Minions: The Rise of Gru』
吹替版キャスト:笑福亭鶴瓶、市村正親、尾野真千子、渡辺直美、LiSA他
配給:東宝東和
日本公式サイト


■リリース情報

『ミニオンズ フィーバー (オリジナル・サウンドトラック)』
2022年7月1日発売
CDSpotify /Amazon Music / YouTube Music


 

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