メタリカの4作目『…And Justice For All』リマスター&豪華ボックスで再発

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メタリカの4枚目のアルバム『…And Justice For All』がリマスター・デラックス・ボックス・セットとして11月2日に発売が決定した。

このアルバムは、クリフ・バートン亡きあと、新ベーシストとしてジェイソン・ニューステッド加入後初となるオリジナル・アルバム。30年前の1988年9月7日に発売され、全米だけで800万枚セールスを記録。第32回グラミー賞最優秀メタル・パフォーマンスを受賞し、映画「ジョニーは戦場へ行った」をオマージュしたバンド史上初のミュージック・ビデオも話題だった「One」を収録。

今回の再発売に関しては、メタリカの現時点での最新アルバム『Hardwired… to Self-Destruct』のプロデュースを担当したグレッグ・フィデルマン監修のもとリマスターが作業された。

メタリカの公式YouTubeチャンネルではメンバーのカーク・ハメットが本作のボックス・セットの開封動画や、発売当時1988年12月のライヴ映像が公開となっている。

iTunesでも予約が開始。予約をすると最新リマスターの「Dyers Eve」、リマスター・デラックス・ボックス・セットと3CDに収録される「Eye of the Beholder (Live at Hammersmith Odeon, London, England – October 10th, 1988)」を先行してダウンロードできる。


メタリカ『…And Justice For All (Remastered)』
2018年11月2日発売

リマスター・デラックス・ボックス・セット
(11CD / 3アナログ / 4DVD / 120Pハードカバー・ブック / 歌詞シート / 4パッチ / リトグラフ / ツアー・ラミネート・パス)
3CD1CD、リマスターLP、カセット、デジタルでの発売


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