207cmの優しき巨人 ユップ・ベヴィン。新曲「Into The Dark Blue」発売
アップライト・ピアノから発するシンプルな音楽がストリーミングで圧倒的な支持を受け、2017年4月に発売となったメジャーデビューアルバム『Prehension』発売時にはピアノ・インスト・アルバムにも関わらず母国オランダのApple Music 総合アルバムチャート9位、Apple Musicクラシックソングチャートでは1位から15位を独占し、2017年7月にはプロモーション来日も果たし、その207cmの身長の高さから演奏される優しいサウンドでも話題となったオランダ人の作曲家兼ピアニスト、ユップ・ベヴィン。彼が、自身3作目、メジャー2作目となる『Henosis』を4月5日(金)に世界同時発売することが決定。アルバムからの先行シングル「Into The Dark Blue」がリリースされた。
「Into The Dark Blue」はアルバムの2曲目に収録され、ユップが初めてエレクトロニクスを使用した楽曲となっているアルバムへの招待状のような楽曲。アルバム『ヘノシス』は、デビュー作『Solipsism』『Prehension』の2枚のピアノ・ソロ・アルバムに続く3部作の完結編となる。
合わせて幻想的なティザー映像も公開となった。
ユップ・ベヴィン「Into The Dark Blue」
発売日:2019年1月25日
ユップ・ベヴィン『Henosis』
発売日:2019年4月5日
CD2枚組/LP3枚組/配信にて発売