エヴァネッセンス、ライヴ作品『Synthesis Live』がDVD+CDとBlu-ray+CDにて日本先行発売決定
昨年秋、絶賛された『Synthesis』ツアーを収録した作品『Synthesis Live』はクレイグ・ジオガス/CTGSプロダクションによって制作、P.R.ブラウンが監督し4Kカメラで撮影された。
楽曲はエヴァネッセンスの今日までの20年の歴史を刻み、バンド演奏にフル・オーケストラを重ねることで再現されている。『Synthesis Live』はソウルフルで壮大なライヴ体験であり、ピアノの前に座ったエイミー・リーが一音からインストゥルメンタルの序曲へと展開し、「Never Go Back」へとつなげていく。多くの人がエヴァネッセンスを知るきっかけとなった名曲「Bring Me To Life」も、叩き付けるような電子的鼓動と押し寄せるようなオーケストレーションによって、新たなレベルのパワーと感情に到達し、「My Immortal」「Lithium」「Lost in Paradise」などの楽曲も、美しく、時を超えた映画のワン・シーンを思い起こさせるようなものになっている。
エイミー・リーの見事なまでに幅広い音域とバンドの多層的な音楽は、ごく自然にオーケストラになじみ、作曲家デヴィッド・キャンベルのアレンジとスージー・セイターの指揮によって輝きを与えられ、真にダイナミックで劇的なサウンドを引き立てられ、エイミー・リーの言うところの“情熱のプロジェクト”は真からの光を放っている。バンドにとっても観客にとっても、このユニークでエモーショナルなショーのライヴ感は全く失われていない。
最近のエヴァネッセンスは『Synthesis』のライヴ・ツアーを世界中で開催し、高い評価を受けヨーロッパ、北米、オーストラリアなどでもライブを展開。この夏、バンドはヴァイオリン奏者のリンジー・スターリングと共に北米のスタジアムを中心に回っており、この夏のライヴ・ネーションのツアー、トップ10にあげられている。
「リーの圧倒的な魅力とキャンベルのアレンジの組み合わせの妙は否定できないものだ」
ウォールストリート・ジャーナル紙
「エイミー・リーは、自身がロックンロールにおける傑出したヴォーカリストとしての地位にあることを再確認させただけでなく、今回はフル・オーケストラの間を縫って、印象的な幅広いヴォーカルを披露している」
ヴァラエティ誌
エヴァネッセンス『Synthesis Live』
2018年10月5日日本先行発売
日本盤のみSHM-CD仕様
ボーナス映像を1曲収録
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