デフ・レパード、90年代のキャリアを総括するボックス・セットが発売

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大英帝国が生んだモンスター・ロック・バンド、デフ・レパードが2018年6月1日に発売した80年代のキャリアを総括するボックス・セットに続き、90年代にレコーディングした全ての曲を収録したボックス・セット(CDとLP)を6月21日に発売することが発表となった。

 

オリジナル・アルバム4枚(『Adrenalize』(1992)、『Retro Active』(1993)、『Slang』(1996)、『Euphoria』(1999))に、デモ音源、ライヴ音源等を収録したレアリティーズ3枚を収録した計7枚組となっている。全タイトル、ローナン・マクヒューによるリマスター。ロス・ハルフィンによるレアな写真と、ポール・エリオットによるライナーが掲載された豪華ブックレットが付く。

で府・レパードは、先日、ザ・キュアー、ジャネット・ジャクソン、ロキシー・ミュージックらとともにロックの殿堂入りを果たし、昨年2018年の北米ツアーで、バンドは100万枚のチケットを売り上げ、ツアーでは役109億円の興行収入を突破している


デフ・レパード『Volume Two』
2019年6月21日発売
7枚組CD / 14枚組アナログ


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