ディズニー映画『アラジン』のサントラが3形態で発売決定。ZAYN&ジャヴァイア・ワードによる「A Whole New World」のMVも公開
日本では2019年6月7日に公開される(海外公開5月24日)ディズニー最新作『アラジン』のオリジナル・サウンドトラックが、英語盤、日本語盤、そしてその両方の内容を収録したデラックス盤の3形態で6月5日に発売されることが発表された。また、5月10日より、ZAYN&ジャヴァイア・ワードによる本作のエンドソング「A Whole New World」も先行配信されており、そのMVが公開された。
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全世界に大旋風を巻き起こし、映画史に残る珠玉の名曲「A Whole New World」を生んだ名作アニメーション『アラジン』。空前のスケールでの実写化となる本作では、『リトル・マーメイド』『美女と野獣』などのディズニーの名作を手掛け、アカデミー賞を多数受賞した作曲家アラン・メンケンがアニメーション版に続き、音楽を手掛ける。また、映画『ラ・ラ・ランド』や『グレイテスト・ショーマン』の音楽を担当したベンジ・パセクとジャスティン・ポールによるコンビも本作に参加しており、新曲を手掛けている。
英語盤には、ランプの魔人ジーニー役のウィル・スミスや、アラジン役の新鋭メナ・マスード、ジャスミン役のナオミ・スコットなどによる英語歌が収録。
また、日本語盤には、先日発表されるや否や瞬く間に話題になった、セリフだけではなく劇中の歌唱も担当する“プレミアム吹替版”キャストによる日本語歌を収録。中村倫也と木下晴香による、アラジンとジャスミンの歌声はもちろん、アニメーション版に続いてジーニー役の吹替を担当する山寺宏一のコミカルな歌唱も楽しめる。
さらに、上記のオリジナル・キャストによる英語歌バージョン、プレミアム吹替版キャストによる日本語歌バージョンを両方収録した2枚組み豪華デラックス盤も発売される。また、これらの3形態全てに、アラン・メンケンによるスコアも収録される。
今回映画のエンド・クレジットで流れる「A Whole New World」を担当するのは、英国出身で数々の賞の受賞経験がある人気アーティストZAYNと、若干18歳の新星ジャヴァイア・ワード。このMVを監督したのは、ビヨンセやテイラー・スウィフト、エド・シーランなどのMVも手掛けたフィリップ・アンデルマン。こちらの楽曲はApple MusicやSpotifyなど、各音楽配信サイトにて先行配信が開始され、iTunesではアルバム予約も受付中。なお、こちらの楽曲はCD3形態全てに収録される。
『アラジン オリジナル・サウンドトラック』
発売日:2019年6月5日
・英語盤:英語歌+スコア収録
・日本語盤:日本語歌+スコア収録
・デラックス盤:DISC1英語歌+スコア、DISC2 日本語歌+カラオケ音源
ZAYN&ジャヴァイア・ワード「A Whole New World」
2019年5月14日配信
配信まとめリンク
ディスニー映画『アラジン』公式サイト
https://www.disney.co.jp/movie/aladdin.html
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