唯一無二の「奇跡の歌声」を持つ、ソプラニスタ岡本知高の最新ミニアルバム『Anthem』が発売

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女性ソプラノの音域を持つ男性ソプラノ歌手として活躍するソプラニスタ岡本知高のミニアルバム『Anthem』が、2021年12月1日(水)に発売となり、最新ミュージック・ビデオ「World in union」が、ユニバーサルミュージック公式YouTubeチャンネルで公開された。

「World in union」は、ラグビーワールドカップのグローバル・アンセムとして知られ、最新ミニアルバム『Anthem』に収録された1曲。映像は、岡本知高の心の糧となっている「ふるさと高知」の豊かな自然、そして大好きな「仁淀ブルー」といった美しく壮大なロケーションの中で撮影された作品となっている。

今回のミュージック・ビデオ公開について岡本知高は「子供の頃から親しんだふるさとの色彩や大いなる自然に包まれながらのMV撮影で、私が常々奏でたいと思っている歌のスケール感や、衣装などに用いる透明感のある深い色彩の原点がここにあったのだと、改めて気付くことが出来ました」とコメントを寄せている。

ミニアルバム『Anthem』のテーマである「応援歌」は、以前から岡本知高が取り組みたかったもので、コロナ禍で様々な不安や寂しさ、疲弊を感じている皆さまの“心の栄養剤”になるような、そして岡本自身の心に残る楽曲を選曲。収録曲は「World in union」の他に、フジテレビ系フィギュアスケート中継テーマ曲としてお馴染みの「BoléroⅣ~New Breath~」、さらに新録音として「幸せのちから」「Again (歌劇《イーゴリ公》 “ダッタン人の踊り”)」「いのちの歌」など計5曲が収録されている。

近年では様々なスポーツの国際大会、《読売巨人軍開幕戦》や《日本ダービー》等でも国歌独唱を務める岡本知高。唯一無二のその歌声は、今や日本のみならず海外からも注目されている。


■アーティスト情報

岡本知高

1976年生まれ。高知県宿毛市出身。ソプラニスタ(男性ソプラノ歌手)。岡本の場合は変声後も強靭なドラマティック・ソプラノの音域が自然に維持され続けている世界的にも大変希有な「天性の男性ソプラノ歌手」である。

国立音楽大学を卒業後、フランスのプーランク音楽院を首席で修了。心の深淵に温かく響く唯一無二の歌声は「奇跡の歌声」と称され、個性的なキャラクターとコスチュームも併せてクラシック界にとどまらず各方面からの呼び声も高い。

そのレパートリーは幅広く、宗教曲、オペラ、クロスオーバー、日本の唱歌やポップスと多岐にわたり、2006 年より担当し続けているフジテレビ フィギュアスケート中継テーマ曲「ボレロ」ではまさにその真骨頂を聴くことが出来る。

また、大学時代よりライフワークとして取り組んでいる全国各地の学校訪問コンサートは年間数十公演に及び(※コロナ禍以前)子供達とのふれあい活動にも尽力している。

近年では、上皇上皇后両陛下の御前で演奏した《全国豊かな海づくり大会》への参加や、デーモン閣下との異色の共演《悪魔の森の音楽会》が好評を博しているほか、《世界フィギュアスケート選手権》や《FIA 世界耐久選手権 富士6 時間耐久レース》といったスポーツの国際大会、《読売巨人軍開幕戦》や《日本ダービー》等でも国歌独唱を務めている。株式会社ホリプロ所属。


■リリース情報

2021年12月1日発売
岡本知高『Anthem』
CD / Apple Music / Spotify /Amazon Music



 

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