ヴァイオリニスト、デイヴィッド・ギャレットの新作『アイコニック』発売。MVも公開
ジャンルの垣根を超えるスーパー・ヴァイオリニスト、デイヴィッド・ギャレットの5年ぶりのアルバム『アイコニック』がリリースされた。日本時間11月5日午前2時に「サン=サーンス:白鳥」のミュージックビデオがデイヴィッド・ギャレットのYouTubeチャンネルで公開された。
デイヴィッド・ギャレットは史上最年少13歳でドイツ・グラモフォンと契約し、映画『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』の主演、製作総指揮、音楽を担当するなど、輝かしいキャリアを築いたヴァイオリニスト。世界有数のオーケストラや指揮者と共演し、ロック、クラシック、映画のテーマ曲などの幅広い演奏で、今もなお世界中のファンを魅了し続けている。
このアルバムでは、アルトゥール・グリュミオー、ヤッシャ・ハイフェッツ、フリッツ・クライスラー、ユーディ・メニューインなど、ヴァイオリン界の巨匠たちの演奏に影響を受けたギャレットがクラシック音楽の名曲を25曲録音。ギタリストのフランク・ヴァン・デル・ヘイデン、恩師イツァーク・パールマン、テノール歌手のアンドレア・ボチェッリ、トランペット奏者のティル・ブレナー、そして日本からはフルート奏者のCocomiとのコラボレーションも実現した。
■リリース情報
デイヴィッド・ギャレット『アイコニック』
2022年11月4日発売
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