生誕250周年を記念する名盤シリーズ『ベートーヴェン100 premium』第4弾、本日11月18日発売
生誕250周年の作曲家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)の名盤100タイトルをラインナップしたカタログ・シリーズ『ベートーヴェン100 premium』の第4弾となる25タイトルが本日、11月18日に発売された。3月、5月、9月の発売に続き、本日の第4弾発売で完結。遂に100タイトルが出揃った。
このシリーズは、ユニバーサル ミュージックのベートーヴェン生誕250周年キャンペーン「ベートーヴェンを聴こう!」の一環で、クラシックの2大名門レーベル、ドイツ・グラモフォンとデッカの豊富な音源から、ベートーヴェンの名盤100タイトルをセレクトしたもの。カラヤン、バーンスタイン、小澤征爾、クライバー、ポリーニ、ギレリス、バックハウスら錚々たる巨匠の定評ある録音でベートーヴェンの幅広い作品が選ばれている。
ベートーヴェンの主要作品の全集が揃うのも魅力だ。カラヤンがベルリン・フィルと最初に交響曲を全曲録音した1960年代の交響曲全集や、アマデウス弦楽四重奏団による弦楽四重奏全集、鍵盤の獅子王ことバックハウスによるピアノ・ソナタ全集、グルダのピアノ協奏曲全集など、それぞれの楽曲におけるスタンダードとされる絶対的な名盤がラインナップされている。
3月、5月に発売された50タイトルはデジタル録音をUHQCD化したもの、9月と本日発売された50タイトルはアナログ録音をハイレゾCD(MQACD×UHQCD)の高音質盤で発売。音質にこだわったシリーズとなっていて、従来盤に比べてクリアで臨場感あふれるサウンドを味わうことができる。
■リリース情報
『ベートーヴェン100 premium』
3月25日(第1回)/5月20日(第2回)/9月16日(第3回)/11月18日(第4回)発売
CD
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