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必聴プログレッシヴ・ロック・アルバム10枚
何でもランダムにシャッフルする現在に於いて、基本に返ること、つまりアルバムをその誕生した状態で初めから終わりまで聴くことは、素晴らしいことだ。このアルバム10枚のオープニング・トラックをチェックしよう。そのどれもが例のシャッフル・ボタンを押すのを思い止まらせるように工夫された、そんな曲ばかりだ。
(*本記事およびリストは本国uDiscovermusicの翻訳記事です)
1. ジェネシス 『Nursery Cryme(邦題:ナーサリー・クライム(怪奇骨董音楽箱))』(1971)
2. ラッシュ 『Moving Pictures』(1981)
3. ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーター 『Pawn Hearts』 (1971)
4. キャメル 『Mirage(邦題:ミラージュ(蜃気楼))』 (1974)
5. ピーター・ハミル 『The Silent Corner And The Empty Stage』 (1974)
6. スーパートランプ 『Crime Of The Century』(1974)
7. スティーヴ・ハケット 『Voyage Of The Acolyte』(1975)
8. キャラヴァン 『In The Land Of Grey And Pink(邦題:グレイとピンクの地)』(1971)
9. リック・ウェイクマン 『The Myths And Legends Of King Arthur(邦題:アーサー王と円卓の騎士たち)』(1975)
10. バークレイ・ジェームス・ハーヴェスト 『Berlin, A Concert For The People』(1982)
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