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当時の日本担当者が語るガンズ・アンド・ローゼズと『Use Your Illusion』

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Photo Credit : Gene Kirkland

1991年9月に2枚同時発売されたガンズ・アンド・ローゼズのアルバム『Use Your Illusion I』と『Use Your Illusion II』が発売から31年の時を超えて、初めてデラックス・エディションとして初のリマスターや未発表音源、そして当時のライヴ映像のBlu-Rayがついて2022年11月11日に発売となった。

この作品について、当時の日本のガンズ・アンド・ローゼズ担当者であった安田秀明さんにお話しを伺いました。インタビュー、そして原稿は音楽評論家の増田勇一さんです。

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当時の日本のレコード会社の状況

「あの頃は常に追い詰められていて、安堵感とは無縁な状態でした。ある意味、本当に異常だったとも思います。ただ、僕自身の当時の記憶に不明瞭なところが多いのは、言ってしまえば“何もやらせてもらえなかったから”でもあるかもしれません」

1991年、『Use Your Illusion Ⅰ/Ⅱ』が生まれた年に、当時のMCAビクター(のちにユニバーサルビクターとなり、現在はユニバーサル ミュージック ジャパン)でガンズ・アンド・ローゼズをはじめとする米ゲフィン・レコーズのリリース作品を担当していた安田秀明さんは、同作の発売から31年と少々を経た今、当時をそう振り返っている。

「なにしろMCAビクターが発足したのが同じ1991年のことで、僕自身もゲフィンの担当になったばかりだったんです。その前年のうちに新会社スタートに向けての準備室のようなものが稼働していて、その段階で『とりあえずゲフィンを任せることになる』というようなことは言われていたんですが、自分自身も経験不足だし、アメリカ側との繋がりもない。ただ、早々にガンズの新譜が登場することになるという情報は届いていたので、これは大変なことになるぞ、という予感はありました。しかも同じ年にはニルヴァーナの『Nevermind』も出ている。そして結果、本当に大変なことになったわけです」

筆者は当時、BURRN!編集部に籍を置いていた。1988年12月の初来日当時からガンズの取材記事を担当し、マネージメント側と良好な関係を築けていたこともあり、新会社でいきなりこの“お騒がせバンド”を担当することになった安田さんとは、早い段階から幾度も情報交換をしながら対策を練っていた記憶がある。実際、僕自身が『Use Your Illusion Ⅰ/Ⅱ』に伴う最初の取材をしたのは1991年2月のことだった。1月下旬にブラジルはリオデジャネイロでの『ROCK IN RIOⅡ』にマット・ソーラム、ディジー・リードを含む新布陣で登場していた彼らが、ロサンゼルスに戻ってきた直後にあたる頃だ。

その際にはスラッシュとダフ・マッケイガンが個別に取材に応えてくれたが、現地で新曲を試聴させてもらえたわけでも、アルバム発売についての確定情報を得られたわけでもなく、同誌4月号(1991年3月5日発売)に掲載されたこの記事は、結果的には「時期尚早な独占インタビュー」だったと言わざるを得ない。ただ、今現在に比べれば洋楽専門誌の数も多かったこの当時、各媒体がある種の競争意識も持ちながらいち早く彼らの取材を奪取しようとしていたことは間違いない。

Photo: W. Axl Rose Archive Robert John

 

決まらない発売日

実際、その2月の時点での取材は、安田さんの関知していないところで行なわれたものでもある。具体的に物事が動き出したのは、春を過ぎてからだった。5月24日、ガンズはスキッド・ロウをスペシャル・ゲストに迎えながら北米ツアーをスタートさせている。スキッド・ロウはちょうどその直後に第2作にあたる『Slave to the Grind』のリリースを控えていたが、ガンズの新作に関しては「2枚同時リリース」といった情報はあったものの発売日が確定していない状況で、ジャケット写真も公開されていなかった。ただ、筆者はそのツアー序盤のインディアナ公演を取材しているが、そこで販売されていたツアー・パンフレットやTシャツを目にして、黄と赤、青と紫を基調とする2種類の絵柄がアルバムのアートワークと共通するものであることを知ることになった。

その際の取材記事はBURRN!誌の同年8月号(7月5日発売)の巻頭を飾っているが、同じ誌面には『Use Your Illusion Ⅰ/Ⅱ』の広告も掲載されている。ただ、そこに躍っているのは「COMING SOON!?」という文字やタイトルのみで、アルバム自体の発売日は明記されていない。ただ、7月21日には同作からの第1弾シングルにあたる「You Could Be Mine」の発売が決まっており、新作登場に向けての世の期待感は確実に高まりつつあった。結果、2枚のアルバムが発売されたのはそれから2ヵ月上を経た9月17日のことだった。MCAビクターによるガンズの広告は同誌の9月号、10月号にも連続掲載されている。実に異例のことだが、安田さんはその経緯について次のように説明している。

「そもそもは全米ツアー開始後あたりに発売するつもりだったんだろうと思います。実際、6月に入ると海外の側からも『もうそろそろ出る』と言われるようになっていました。ただ、それが延期に延期を重ねていくことになり……。結局、彼らはツアーに行く先々で各地のスタジオを押さえていて、そこで作業を続けていたんです。しかもせっかく各地の良いスタジオを確保しておいても、バンド側は“気が向いたらやる”というスタンスだから作業せずに終わることもあるし、非常に効率が悪いうえに費用がかさむ。ゲフィンの担当者からはそうした愚痴を聞かされていたものです。そんな状況ですから、先方としても『いつ作業が終わるかも、いつ発売できるのかも、誰にもわからない』としか言いようがない。当然、年間を通じてのリリース・スケジュールみたいなものは事前に伝えられていましたが『あれは当てにしないでくれ』と言われていました。ただ、こちらとしてはファンの関心を途切れさせたくないから広告を打つしかない。ところがそれをしようにも、使用可能な素材はたった1点の新しいグループ・ショットとバンドのロゴ、アルバムのタイトルのみだったんです」

BURRN!誌8月号上の広告にあった「COMING SOON!?」という文字は、そうした状況ゆえのものでもあったというわけだ。ただ、その「!?」マークには、安田さん自身の「本当に出るのか?」という疑念が透けて見えるようにも思われる。そして同誌9月号に掲載された広告ではその言葉が「CAN YOU WAIT ?」に変わり、その時点でも発売日は明示されていない。そしてようやく、発売当月となる9月5日に発売された同誌10月号の広告では「X-day is 9.17」という文字がみられるものの、そこにはジャケット写真すら掲載されていない。また、同号ではアルバム・レビューも掲載されているが、実はそこでちょっとした問題があった。そのレビュー欄においては、正式なジャケット写真の代わりに、ツアー・パンフレットの表紙写真に“NOW PRINTING”という文字を載せたものを掲載しているのだが、これに対してアメリカ側からクレームが付いたのだ。というのも、ゲフィンはアルバムの発売当日までジャケット写真公開を禁じていたからである。

「BURRN!にあの形で掲載してもらったのも、苦肉の策だったわけです。もちろんこちらとしては『“NOW PRINTING”という但し書きが付いているんだし、ツアー・パンフレットは普通に出回っているのだから掲載を止めるわけにもいかない』と反論しましたが、どう考えてもジャケット写真を事前に公開できないというのは異常ですよね。なにしろ購買者にとっては、発売当日に店頭に行くまでどんな絵柄なのかわからないということですから」

Guns N' Roses – You Could Be Mine (Live In New York, Ritz Theatre – May 16, 1991)

 

厳しい音源管理と制限

当時はまだインターネットも普及していない。たとえば近年であれば、レコード会社に届いた試聴用音源が各媒体や関係者たちにデータで送られたり、会社によってはそこで部外への流出を防ぐため、セキュリティの整った試聴専用サイトを設けていたりもする。ただ、当時は依然としてアナログな感覚が残っており、マスター音源からカセットテープにダビングされた試聴音源が配布されるのが普通だった。急を要する場合にはそれがバイク便などで送られてくることになるのだが、超大物の新譜などは門外不出とされるケースも多かった。そこでレコード会社側は社内での試聴会を催したり、個別の試聴要望に対応するなどしなければならなかった。ただ「ごく限られた一部の信頼できる相手には返却期限付きで音源を渡す」といったケースもなかったわけではない。そうしなければ発売前に各媒体でのアルバム・レビュー掲載を行き渡らせることさえ不可能だったからだ。

アルバム評の執筆者ばかりではなく、CDのライナーノーツ執筆者についてもそれは同じことだった。発売当初、『Use Your Illusion Ⅰ/Ⅱ』の日本盤ブックレットには、7名の執筆者によるコンパクトな原稿が掲載されている。どこか映画の推薦文のようでもあるが、こうした形態がとられたのも当時の事情ゆえだった。安田さんは次のように振り返っている。

「とにかく音源の管理が厳しくて、ダビング音源を部外者に渡してはいけないというお達しがアメリカ側からあったんです。ただ、それに完全に従っていては何もできないから結果的には一部の方に極秘でお渡しすることになったわけですが、マスター音源自体の到着もギリギリで、視聴した翌朝までには原稿をもらわなければ間に合わないという進行スケジュールでした。当時、原稿は主にFAXで送られてきていたわけですが、そこで届いたものをそのまま右から左へと入稿するしかないような状況でした。実はそのライナー執筆者の中に、バイク便とか試聴といった言葉を使っていた方がいたことに後から気付いて、冷や汗をかいたのを憶えています。今思い出しても怖くなりますね。ただ、そういう手段をとったことでどうにかライナーノーツも形になったし、歌詞対訳についても同じ理由から4名の翻訳者の方に分担していただいたんです」

当時、筆者自身も7名のうちのひとりとしてそのライナーノーツの一部を執筆させていただいているが、実はそれに伴う象徴的な記憶というのがある。その年の2月の時点ですでにスラッシュやダフ・マッケイガンの口から新作に関する話を聞き、5月下旬の時点で北米での公演を観ていたこともあり、「万が一、音源や資料が間に合わなかった場合には、自分ひとりでライナーノーツ1本分の原稿を書くことは可能ですよ」と申し出ていたのだ。ただ、その際の安田さんからの回答は「ありがたいけどもお断りする」だった。その理由は「バンドがここまで大きくなると、特定の専門誌だけではなく各方面に目を配らなければならなくなるし、今回の新譜はまさにそういう作品だから」。その言葉を聞いて、すでにガンズがそれまでとは違うクラスのバンドになりつつあるということを僕は実感させられたのだった。

Guns N' Roses – November Rain (2022 Version)

 

発売後のセールスとニルヴァーナ

情報解禁や事前の素材提供についてはこれ以上ないほど厳しく制限されていたうえに、セールス面でもアメリカ側からの要求は大きかった。安田さんによれば「何万枚売れとは明言しないが、当然アルバム・チャートでは1位と2位の奪取がマストだ」というのが暗黙の了解としてあったという。そして結果、発売翌週付けのオリコンのアルバム・チャートにおいて『Use Your Illusion Ⅱ』は2位、『Use Your Illusion Ⅰ』は3位に初登場している。ごく僅差ながらガンズの首位獲得を阻んだのは久保田利伸の『KUBOJAH』だった。

「セールス目標は当然のように高かったですね。当時、日本は世界のシェアの15%は売らないとマズいというような空気がありました。日本での初回出荷枚数はそれぞれ約20万枚で、1992年の来日時には2枚合わせての売り上げが80万枚を超えていました。この数字自体はかなりのものだといえるはずなんですが、ゲフィン側からはさほどそれについて評価されることも、逆に叱責されるようなこともありませんでした。ただ、客観的に考えて、ろくに取材稼働もない状況にありながらよくあれだけの数字に繋がったものだとは思います。各メディアからの後押しも大きかったと思います。まだまだ紙媒体主体の時代ではありましたが、当時は音楽雑誌だけでも結構な数がありましたからね。ただ、『Use Your Illusion Ⅰ/Ⅱ』の初動を見届けると、ちょうど翌週にはアメリカでニルヴァーナの『Nevermind』が出ているんですね。このアルバムが“Smells Like Teen Spirit”のシングルともども上昇気流に乗り始めた頃には、ゲフィンも『ガンズももちろんだが、今はとにかくニルヴァーナを売れ!』と言ってくるようになっていたんです。ガンズの場合は本人稼働もないから展開のしようもない。ならばこっちの有望新人を、という発想になるのも当然ではあると思います」

実際、筆者は1991年11月に英国ツアーを行なっていた際にニルヴァーナのライヴを目撃し、日本のメディアとして初となるカート・コバーンとの対面取材に成功しているが、その取材には安田さんも同行している。そして翌年2月にはガンズとニルヴァーナの双方が同時期に来日公演を行なっている。その際も安田さんは主にニルヴァーナと動きを共にすることになり、ガンズのメンバーたちとは接触らしい接触もほぼできなかったのだという。

Nirvana – Smells Like Teen Spirit (Live At The Paramount, Seattle / 1991)

 

1992年の来日公演

「中野サンプラザでのニルヴァーナ公演終演後に東京ドームに駆け付けてみたらまだガンズのライヴが続いていたことが印象に残っています。ガンズについては、あいにく空港への出迎えなどにも行っていないですし、取材稼働もごく限られていたので、そうした現場へのアテンドなどは当時僕のアシスタントについてくれていたスタッフに任せていました。加えて、ひとり心強い存在がいたんです。MCAビクターのロサンゼルス駐在のような立場にあった山本さんという方がいらして、その方が日本入り以降の全行程に同行してくださっていて、マネージメント側との折衝などもすべてお任せすることができたんです。実際、この東京ドーム公演の際には日本側に写真撮影の許可が一切下りず、アメリカ側から同行してきた2人のカメラマン以外には撮らせないということが事前に伝えられていて、要するにその2人から写真をまとめ買いして各媒体に振り分ける形をとらなければならなかったんですが、そのカメラマンたちとの話も山本さんが進めてくださっていました。正直、来日時の記憶というのがほとんどないのは、僕らの側がほとんど何もやらせてもらえなかったからでもあると思います」

筆者もその山本さんにはとてもお世話になった。そしてひとつ面白いのは、メディア等に対しては規制だらけでありながら、他の部分では良い意味での緩さが残されていたことだ。実はこの1992年の来日時には「読者バックステージ招待」のような企画が通り、BURRN!の読者2名をはじめ、ラジオのリスナーなど数名が終演後のバックステージに招かれ、スラッシュ、ギルビー・クラークと歓談し、サインをもらい、記念写真に納まるという、プレス関係者でもなかなか体験することのできない時間を過ごしている。いわゆるミート&グリートが近年ほど定着していなかった頃の話である。ただ、安田さん自身には、メンバーとじかに接する機会がほとんどなかったため、当時のメンバーに対する印象というのもごく断片的なものとなっている。

「あの年はニルヴァーナにつきっきりでしたし、アクセルの姿はステージ以外では見ていないくらいだと思います。ただ、目撃談として、アクセルが宿泊先のホテルの業務用エレベーターで駐車場まで下りていき、そこで何をするのかと思えばコンクリートの壁に向かって考え事をしている様子だったという話があるんですね。そんな話からも、奇行というわけではないにしても、理解しがたいところのある人物だという印象は膨らんでしまいましたね。他のメンバーたちは、ホテルの廊下で呑んだくれて寝転がっていたりしましたよ。ワン・フロアが丸ごとガンズ一行で貸し切りになっていたので、誰に遠慮することもなく過ごせていたわけです。まさに彼らだけの世界という感じがあって、そこに我々が入っていく余地はありませんでした」

Photo: W. Axl Rose Archive Robert John

 

バンドを離れたメンバーの印象

とはいえ安田さんは後年、ソロとして来日した際のスラッシュ、ダフ、そして1992年当時にはすでにバンドを離れていたイジー・ストラドリンと接触を重ねてきた。そうした機会を通じての感触は、第一印象とは少しばかり違っていたようだ。

「バンドを離れた状態で個人として接するとこんなにも違うものなんだな、と思わされましたね。変な言い方かもしれませんけど、スラッシュに対しても『こんなにいい人なんだ!』と感じましたし、ダフも吞んだくれていた頃よりも、アルコールを断ってシャキっとしてからの印象のほうが強い。というか、1992年当時はステージ上の姿と酔っぱらっている姿くらいしか見ていないから、どういう人なのかすらよくわからなかったわけです。イジーについてはザ・ジュ・ジュ・ハウンズを率いて来日した際には接する機会も多く、一緒に寿司屋に行ったりもしました。ちゃんと仕事もしてくれるし、大騒ぎしたりすることもないので真面目でいい人だなと思っていたんですが、帰国間際に『家に帰るのか、どこかにバカンスに立ち寄るのか?』という選択をすることになった際に何度も心変わりしている様子を見て、ちょっと優柔不断なところがあるのかも、と思わされた記憶があります。でも、ふわっとした印象で人当たりのいい人物ですよね」

Izzy Stradlin And The Ju Ju Hounds – Shuffle It All

 

『Use Your Illusion』とはなんだったのか

そして今回、発売から31年を経て『Use Your Illusion Ⅰ/Ⅱ』が新装リリースされ、ふたたび熱い注目を集めているわけだが、最後に安田さん自身のこの作品に対する率直な思いを語っていただくとしよう。

「当時はまず、2枚同時というインパクトがすごいなと思いました。ただ、その収録量や単体の楽曲の素晴らしさに圧倒されるんですが、こうして改めて冷静に聴き返してみると『本当にこれだけのボリュームが必要だったのかな?』と感じさせられる部分があります。不要な曲があるとまでは言いたくありませんが、もっと削ぎ落とした状態にしたほうがアルバムとしては良いものになったのかもしれない。ただ、ひとつ思うのは、当時のアクセルが進みたかったのがこっちの方向だったということなのかな、ということです。『Appetite for Destruction』にはピアノ主体の長尺な曲とかは入っていなかったわけですし、クイーンやエルトン・ジョンを思わせるような要素もありませんでしたし。僕個人としては“Estranged”のような曲が大好きだったりするので、そうした方向性に不満があるわけではないんです。ただ、もうちょっとコントロールされていたら、さらにすごい作品になっていたような気がするし、このバンド自体にもそういうところがあるように思うんです。彼らの場合、いわば最初からコントロールとは無縁で、そこも彼らの良さのひとつではあったわけですけど、もう少し抑制がきいていたら、今頃もっとすごいことになっていたんじゃないでしょうか。もちろん今でも映像とかを見ると奇跡のようなバンドだと思えるんですが、だからこそそこだけはちょっと惜しいな、と思ってしまうんです」

Guns N' Roses – Estranged

Written By 増田勇一


ガンズ・アンド・ローゼズ『Use Your Illusion I And II』(Super Deluxe Edition)
2022年11月11日発売
日本盤:7CD + Blu-ray / I – 2CD / II – 2CD / I- CD / II – CD
輸入盤:12LP + Blu-ray / 4LP/ I- 2LP / II – 2LP /
iTunes Store / Apple MusicAmazon Music



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