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クエストラブ初監督『サマー・オブ・ソウル』8/27に日本公開決定。サンダンス映画祭観客賞受賞作
2021年1月に開催されたサンダンス映画祭のオープニング作品として上映され、ドキュメンタリー部門審査員大賞と観客賞を受賞したクエストラブ初監督映画『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』(原題:Summer of Soul (…Or When the Revolution Could Not Be Televised))が2021年8月27日に日本劇場公開されることが決定した。
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『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』はウッドストックと同じ1969年の夏、ニューヨークのハーレムで開催された音楽フェスティバル『The Harlem Cultural Festival』を描くドキュメンタリー映画。ウッドストックが過去50年間、常に烈しい論議とメディアの注目の的になってきた一方で、1969年に開催された“ブラック・ウッドストック”は、これまで音楽史の中で忘れ去られたままとなっており、半世紀もの間、地下室に眠っていた同フェスティバルの未公開映像がついに日の目を見ることになる。
今回が初監督となるクエストラヴは自身のインスタグラムでこうコメントしていた。
「初めて映画を監督しました。心からこの作品を誇りに思っています。サンダンスはこの映画を映画祭のオープニングを飾るに相応しい特別な作品だと考えています」
また、今回の日本劇場公開発表に合わせて場面写真も公開となった。
Written By uDiscover Team
『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』
2021年8月27日 日本劇場公開
原題:SUMMER OF SOUL (OR, WHEN THE REVOLUTION COULD NOT BE TELEVISED
監督:アミール・“クエストラブ”・トンプソン
出演:スティーヴィー・ワンダー、B.B.キング、ザ・フィフス・ディメンション、ステイプル・シンガーズ、マヘリア・ジャクソン、ハービー・マン、デヴィッド・ラフィン、グラディス・ナイト・アンド・ザ・ピップス、スライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーン、モンゴ・サンタマリア、ソニー・シャーロック、アビー・リンカーン、マックス・ローチ、ヒュー・マセケラ、ニーナ・シモンほか
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン © 2021 20th Century Studios. All rights reserved.
北米公開:2021年7月2日(劇場/Hulu同時公開)
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